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2009年7月13日

釣りとカヌー。Fishing and Canoe

昨日は、お義姉さん達の誘いで、みんなで伯父さんの家に行きました。

伯父さんの家は農家で、大きな倉庫がいくつもあるので、その一つに夫のカヌーを置かせてもらってます。

家の近くにミシシッピー川の支流があって、歩いて2,3分の距離なので、そこでいつもカヌーや釣りを楽しませてもらってます。

到着すると、もう一人の義姉や義兄も家族とともに到着。。。一気に15名が川べりに集合することとなりました・・・。
他のみんなが順番にカヌーを楽しんでいる間、私と夫は、釣りをすることに。

この川では生きた餌を使う釣りで、いつもたくさん釣れるのだけれど、今回は、ルアーフィッシング。
どのルアーがどの魚に合っているか?というのはさっぱり知らないので、その辺りは夫任せ。

でも、前回の経験があるので、少々楽しみ。

始めてすぐに、魚がつつく気配が!でも私の未熟な技術では釣りあげることができません。

この「魚が針にはひっかからないけれど、餌をつつくこと」をnibblingというそうです。

場所を変えて、再挑戦。またまた、nibbling!
でも、釣れない!

同じ場所で再挑戦。そしてまたまたnibbling!
魚も魚で、ルアーだということには気づかない様子。

そして、同じ場所での三度目の挑戦で、予想通りnibbling、つまりルアーをつついたので、以前教えてもらった「針を引っ掛けるために釣竿をすばやく縦にする」というのを思い出して、やってみると、、、、、ものすごい手ごたえで魚が釣れました!

大きなバス(bass)でした!

釣ったのは私だけれど、夫は「自分が選んだルアーに間違いはなかった」と得意顔。
そうこうしているうちに、カヌーの順番が回ってきました。
ライフジャケットを付けて、カヌーでしばらく釣りを楽しみました。

何も釣れなかったけれど、岸辺で大きな野生のシカ2頭がこちらを見ているのを発見。
慌ててカメラを取り出したけれど、私の慌てた仕草に驚いて走り去ってしまいました。
とてもきれいな大きなりっぱなシカでした。

この経験を、日本の家族や友人にも体験させてあげたい・・・・といつもいつも思います。

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