パスタにパン。

3月のカレンダー

3月は去って行きましたね。

もう4月ですね。。。
そして今日は金曜日。

今日は我が家はお肉を食べない日です。

というのが、、、
カトリックのサブローは、灰の水曜日（アッシュウェンズデー：今年は2月26日）から復活祭（イースター：今年は4月13日）までは毎週金曜日は、お肉を食べません。
春子も太郎も、カトリックの洗礼を受けているので、この期間はお肉を食べません。

よって、カトリックではない私だけ、目の前でお肉を食べるのもどうかと思うし、わざわざ二種類料理する必要もないので、この期間は一緒にお肉を食べません。

もう10年以上続けているこの習慣ですが・・・今更ながら、どうしてお肉を食べないのか？と思い、ちょっと自分で調べてみました。
が・・・そもそも私自身がカトリックの勉強もしていなければ、知らないことだらけで、説明の意味がさっぱり読み取れず、早々に断念…。

今度サブローさんに聞いてみます。

この期間のお肉を食べない金曜日には、我が家では、魚料理や、肉を使わない豆腐料理や豆料理、パスタなどを食べます。

そして、パスタと言えば、今日のすっかり忘れていた3月のカレンダーの貼り絵です。
モッツァレラチーズとトマトのパスタ。

料理が面倒な時に決まって登場するのが、このパスタ。
我が家の長年の定番です。

私はスパゲティーが一番合うと思うのだけど、子供たちが食べやすい（＝服や机や床が汚れにくい）ペンネを使うことが増えました。
ペンネは棚の（出すのが面倒な）一番奥に置いてある大きな鍋を出さなくても茹でられるのもありがたいところです。

そして、サブローさんと出会ってからというもの、パスタの時には、決まってフランスパンやイタリアンブレッドなどのパンを一緒に食べます。

この「炭水化物＋炭水化物」という組み合わせ……どうして？？？と不思議でならないのだけど、サブローさんの育った家の習慣なのか、サブローさんだけでなく、サブローさんの実家でもパスタの時には必ずパンが出てきます。

これはまるで「ラーメンにご飯」ですよね？

国は違えど麺＋炭水化物という習慣は、自然発生的に芽生えるものなのでしょうか？
果たして、アメリカの他のご家庭では一体どうなんでしょう？
気になるところです…。