春子の学校(現地校)から、新学年開始のイベント(オープンハウス)の連絡が来た。
オープンハウスについては、Tacoの日記「オープンハウス。School Open House」に書いています。
春子は、9月から現地校2年生。
9月からは、新しいクラスメートに、新しい担任の先生。
オープンハウスで一応、ご対面はできるのかな?
今年のオープンハウスは、学校で開催されるものの、校舎内には入らず、屋外でソーシャルディスタンスを守って行われるらしい。(雨天の場合は翌日に延期)
そして、いつものように全学年同時開催ではなく、学年ごとに別の日となっている。
9月の授業方法は、ミネソタ州内の学校でも、私立と公立でも違うし、公立でも市によって様々。春子の学校のように、完全オンラインの学校もあれば、春子のいとこが通う学校では、完全通学開始。私のお友達の子供たちが通う学校ではハイブリッド(オンラインと通学を併用)を採用。
どれをとっても、やはり手探りで、チャレンジであることには変わりない。
あと二週間足らずで8月も終わり。。。
あっという間だったけど、それなりに思い出もできたかな。
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さて、8月が終わってしまう前に、8月のカレンダー。
8月はとうもろこし。
夏の食卓に、よく登場するとうもろこし。
スイートコーン(Sweet Corn)と呼ばれ、甘くてジューシー。
旬の食べ物は、何と言っても、安くておいしい!
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では、サブローさんに伝授されました
「とうもろこしをおいしく食べるコツ」を、少々。
「とうもろこしを選ぶコツ」
- ひげ(silk)がまだ黄緑色で、粒(kernels)が、どれも小さめのもの(粒が直径5ミリ以上もあると大きすぎる)
- 粒(kernels)の色は、どちらかというと白っぽい黄色。
- ひげ(silk)が完全に茶色になってしまったり、粒(kernels)がしっかり大きくなてしまっているものは、熟れ過ぎ。
- スーパーではなく、ファーマーズマーケットなどの野外で売られている場合は、日の当たらないところに置かれているものを選ぶ。
- ご家庭などで植えている場合には、早めに収穫。
「とうもろこしの保存について」
- 買ってきたら、調理する直前までは冷蔵庫の中で保管する。
- とうもろこしをすっぽり包んでいる皮(husks)は、むかずに保管する。
- とうもろこしを、温かいところに置いておくと、せっかくの甘味がすぐに少なくなってしまうので、室温に放置しない。
- 収穫したら、すぐに冷蔵庫に入れて置くのが一番いい。
「とうもろこしの茹で方」
(”Corn on the Cob” の作り方)
- 茹でる直前に、包んでいる皮(husk:名詞)とひげ(silk)をむく(husk:動詞)。
- 大きな鍋にたっぷりと水を入れて沸騰させる。
- とうもろこし(ear of corn)を入れて約5分茹でる。
- とうもろこしのいい香りがしてきたら、取り出して水気を切る。(できあがり)
「とうもろこしの食べ方」
(”Conn on the Cob”の食べ方)
- お好みでバターをつける。(バターのかたまりの上で、クルクル回してつける)
- 手で両端を持って、がぶがぶがぶとかじる。。。。
ちょっとお勉強。
とうもろこし英語…。
とうもろこし英語のまとめ
ひげ:silk
とうもろこしをつつんでいる皮:husks(名詞)
とうもろこしの皮をむく:husk(動詞)
軸のついたとうもろこし:ear
軸のついたとうもろこし:ear
(1本の場合は an ear of corn, 2本の場合はtwo ears of corn, 3本の場合は three ears of corn …)
とうもろこしの粒:kernel
とうもろこしの軸(とうもろこしの粒を取った(食べた)後に残る軸):corncob
軸のまま調理したとうもろこしの調理名:corn on the cob