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2020年7月15日

いろいろな水辺(フォートスネリング州立公園)Waterside-Fort Snelling State Park

まだ続きます。

最近、コロナの影響で、あまり私用で外出することがないため、短時間の滞在にも関わらず、ここぞとばかりに写真だけはどっさり撮ってきた。。
この写真は、ピクニックをした場所から撮った写真。
写っている橋は、ミネソタ川に架かるMendta Bridge (メンドータ橋:でも実際の発音は、メンドラ・ブリッジという感じ)

こちらは、パイク島に渡る橋の上で撮った写真。遠くに見えるのは、Mendta Bridge。

パイク島に渡る橋の上で、反対を向いて撮ったらこんな感じ。これもまだミネソタ川。
この川岸にあった木の枝の上で、ムラサキツバメ(purple martin)を見つけました。

パイク島に渡ってしばらく歩いた辺り。
写真に写っているのは、今度はミシシッピ川。
島に渡って、遊歩道(トレイル)を、右に曲がったら、ミネソタ川が見え、真っすぐ行けば、ミシシッピ川が見えるという具合。
つまり、ミネソタ川とミシシッピ川の間にある島で、島の先端が、ミネソタ川とミシシッピ川に合流地点。
今回は、合流地点に到達する前に引き返してきたので、いつか合流地点を見てみたい。
こちら、引き返した付近で撮った写真。(冒頭と同じ写真)
雨水がたまっているのか、沼地になっているのか、ミシシッピ川と遊歩道(トレイル)の間にあった水たまり。

今回の水辺の写真では、一番のお気に入り。
青い空と白い雲が水面に映っている。


睡蓮の白い花がたくさん咲いていた、この湖。
公園内にいくつかある湖の一つの、スネリング湖(Snelling Lake)。

春子も太郎も、足が痛くてもう歩けない…といいながらも、「釣りがしたい」というので、炎天下、釣りをすることに。。。

釣り用の桟橋(fishing pier)があって、すぐそばに駐車場があり、釣り道具一式を持って歩いて桟橋へ。
風向きのせいで、睡蓮が桟橋(fishing pier)の周りにしっかり寄り集まっている。

睡蓮の間をのぞいてみると、めだかのような小さな魚がたくさん見える。

桟橋の上は、当然のように、、、日陰全くなし。
晴天の真昼間で、本当に暑くて、暑くて、しかも…一匹も魚はかからなかった。
エサ(生き餌)だけを取られることもなかったので、どうも魚が桟橋周辺にはいなかったらしい。

ま…これもまたいい思い出。

フォートスネリングの歴史について詳しくはこちら(外部リンク:Minnesota Historical Society)
フォートスネリング州立公園の利用法・地図等についてはこちら(外部リンク:Minnesota Department of Natural Resources)

4 件のコメント:

  1. 匿名7/15/2020

    まっきぃです。
    水に映る、
    お愛想らと白い雲と、
    その前の木々の葉の、
    コントラストが美しい~

    癒されました~
    ありがとうございます

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  2. まっきぃさん
    そうまさに!水に映る空の様子と、木々の影とのコントラストが、とても気に入っているのです!


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  3. ヨッシー7/17/2020

    どの写真も癒されますね。スケールが違うし、自然のまま(人の手が入っていじられてない)ところが好きです。こんな景色、わたしは大好きです。これを見ていると若い頃、友達た山に登っていた頃の景色を思い出しました。気持ちがリラックスしてきますよね。梅雨の時期に爽やかな感じ。ありがとうございます。こちらの学校は31日までだから、あと少し、がんばらなきゃ。

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  4. ヨッシーさん
    自然のまま。そうですね。
    遊歩道等は人の手を加えて、安全に歩けるようにしてありますが、日本だとフェンスがありそうなところにも、何もなく、もちろん宣伝の看板や土産物屋もないところがいいです。
    日本でも、山は自然のままですよね。
    思い出すと気持ちがリラックスできる、風景があるということは、それだけで豊かだと思います。

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