サブローさんが、芝刈り中に庭で見つけて、芝刈り機で刈ってしまう前に、摘んできてくれたので、早速小さな花瓶に生けてみた。
名前を調べてみると…Bird's-foot Trefoilという長いお名前。
英語の名前の意味は、鳥の足みたいな三つ葉…という具合かな?
確かに、葉っぱは、いつも3枚並んで同じ高さについていて、そういわれれば鳥の足みたい。
花は鮮やかな黄色で、豆のような花。
よく眺めると、意外と大きなさや状の実がなっている。
豆の仲間かな?と思って調べると、どうやらマメ科らしい。
さて、今回もMinnesota Department of Natural Resources (ミネソタ州自然資源局:MNDNR)(外部リンク)のサイトを眺めてみた。
やっぱり!
これも外来種。
つまり、どうやって育てるか?ではなく、どうやって駆除するか?がしっかり書かれてある。
いつも思うけれど、外来種に情けは不要。即排除!という潔い書き方には感心する。
とはいえ…花は花。
黄色い野草は、鮮やかでかわいい。
黄色い花って、色に力があって、気持ちの切り替えにいい気がする。
この天真爛漫な自然の黄色の力を借りながら、今日もまた一歩踏み出そうと思う。
まっきぃです。
返信削除日本でも外来種は、
厄介者という扱いです~
日本の自然の生態系を、
脅かす存在だから・・・
だそうです。
そもそも、人間が作った、
そういう思い込みが作った、
日本種・外来種というわくは、
自然界には無いですよね?
TACOさんのように、
どんなモノも受け入れて、
楽しむ姿勢こそ、
感心いたします。
まっきぃさん
返信削除本当に、自然界では、素直にそこで生き延びていこうとするんですよね。
専門家の方が見たら、私たちには見えないところで、大きな弊害があって、厄介者扱いしているのかもしれないので、完全否定ではありませんが、その考え方を、人間にまで当てはめてしまうという、ことだけは、あってはなりませんよね。
人間界?では、誰もが、置かれた場所で、素直に生き延びていくということを、誰もが受け入れていける世の中であって欲しいですね。。。。