今日は、いきなりですが、シャワーヘッドのお掃除。
毎日、シャワーを浴びながら、このシャワーヘッドを見上げては、ため息をつく。。。
そこで、定期的にお掃除。
お掃除に用意する物:
・White Vinegar(ホワイトビネガー)
・ナイロン袋
・輪ゴム
酢をナイロン袋にしっかり入れて、シャワーヘッドの汚れた部分がしっかりつかるようにして、落ちないように輪ゴムで留める。(輪ゴムで留めたの部分が写ってないですが…)
そして、このまま数時間放置する。(私はいつも半日放置)
そしてナイロン袋を外して、古い歯ブラシで軽くシャカシャカしてやると、すっきりと汚れが落ちてピッカピカ~。
これで、またシャワーを気持ちよく浴びることができる!!
きれいさっぱりしたところで、ついでにアメリカのお風呂について、少々。。。
お風呂場=bathroom
日本語のお手洗い(つまりトイレ)=bathroom
bathroomはthとrの発音が正しくないと、相手に通じないこともある。。。
会話の中では…お手洗いのことは、toiletとは絶対と言っていいほど言わず、bathroomと呼ぶ。(toiletはまるで「便器」と言っているようで、直接的過ぎる表現のため、敬遠される)
そして、お風呂場のことも、bathroomと呼ぶ。
「お風呂に入る」という場合は、take a bath または take a shower(シャワーを浴びる)
我が家のbathroomは…
お手洗い(トイレ)・バスタブ(湯舟)・シャワーが、ホテルのように、全て同じ空間にある。私が知る限りでは、古い家の場合は、だいたいこちらが多いような気がする。
お手洗い(トイレ)・バスタブ(湯舟)・シャワーが一つになったbathroomと、お手洗い(トイレ)だけのbathroomの両方がある家もある。
また、大きなお家のbathroomには、大きなバスタブ(湯舟)があったり、同じ部屋の片隅に仕切られたシャワーだけの小さなシャワー室?みたいなのがあったり、バスタブにジャグジーが付いていたり…する場合もある。。。(我が家にはもちろんない)
通常、シャワーは、バスタブの中に直接注ぎ込むようになっている。
私が知る限りでは、アメリカのお風呂に「洗い場」というのはなく、バスタブの中で湯をためずに、体を洗う。
五右衛門風呂で育った私にとって、「一応お湯も貯められるけれど、基本シャワーだけ」のアメリカのお風呂は、最初物足りなくて、お風呂に入った気分になれなかったけれど…
これもまた、慣れてしまった…。
とはいえ…お風呂の王様は、やっぱり今でも、湯気の立ち昇る、五右衛門風呂に変わりなし。
日本の五右衛門風呂。
どうにか残っていてもらいたい。