ダウンジャケット。downjacket

今日も雪。
でも、まだ気温がそう低くない（?）（摂氏１度）のため、車道や歩道には雪は積もらず溶けてしまいます。なので、まだ雪かきの必要はありません。
しかし、朝から絶え間なく、湿気の多い雪が降り続けております・・・。

週末、夫が私の「冬服」検査（?）を行った結果、”私の「冬服」ではミネソタの冬は越せない”という結論が下りました。
日本の中でも雪のほとんど降らない地域で生まれ育った私の「冬服」は却下されました。
そこで、急きょ、コートを大量に取り扱っているお店Cort Factoryに出向き、１０着近くのコートを試着し、黒いダウンジャケット（写真）をかなりお手頃な価格で購入。

キルティング部分が分厚く、かぶるためのしっかりしたフードもちゃんとついているし、襟元と袖口にフリースっぽい肌に直接触れても温かい素材が使われているのが特徴。
軽くて暖かい。

アメリカの洋服売り場は、サイズの種類が本当に多くて、商品が見渡すほどにたくさんあっても、自分に合うサイズとなると、かなり限られます。
どこの売り場も、4L～Lが広い場所を占めてます。
アメリカのMサイズは日本のLサイズくらいの大きさ。
Sサイズが日本のMサイズくらいのことが多いかな。
XSが日本のMサイズくらいのこともあります。
結局はメーカーによってサイズの決め方がばらばららしく、日本のようにMSLを基準に服を探すのはほとんど不可能。。試着は必須です。

今日は、早速この新しいジャケットを着て小雪の舞う中、学校に行きました。
もちろん、フードはかぶりましたよ。
英語学校でも「みなさん、フードのある服を着て、フードをかぶりなさいね」と指導（?）がありました。

それにしても本当に、これから一体、どうなるんでしょうか？？？
勇気のある人は、冬のミネソタを是非体験しに来てね。