仕事の繁忙期もすっかり過ぎて、家でゆったり過ごす時間も増えてきて、家に居る時は、料理やお菓子作りや、手作りを思う存分楽しんでいます。
まだクリスマスツリーは家にやってきてはいないけど、少しずつ少しずつ、クリスマスの用意も始めています。
昨年のクリスマスの様子を写真を眺めながら振り返っていると、昨年作った手作りクリスマスカードの写真を見つけました。
いつもクリスマスには、最近多い日本の年賀状のように、家族写真入りカードを注文して郵送するのだけど、クリスマスプレゼントに添えるカードは、いつも手作りします。
こちらは、いつもとってもお世話になっている人に渡したプレゼントに添えたもの。
どういうわけか、昨年の日記には載せていませんでした。
この写真は、実は2011年12月19日の日記に載せたカードの表紙です。
いつも通り、小さな小さな手のひらサイズのカード。
濃い緑色の布の端切れを三角に切って、表紙の紙の上に置いて、透明の小さなビーズを糸で止めてできあがり。
糸は、表紙の裏まで貫通しているので、糸を隠すためと、糸の補強のために、表紙の裏に模様の入った紙を貼りつけました。
素朴な紙と、布とビーズという素材の違う組み合わせは、いつもとても楽しめます。