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2012年11月8日

雪の結晶の箱。Gift Box with Snowflake


 こちら、おなじみ?折り紙を利用した、手作り箱

ミネソタで知り合った、日本人のお友達への誕生日プレゼント、を、入れるために作った「箱」です。

いつも通り、やっぱり手のひらサイズ。

今回は、無地の紙で箱を折ったので、ふた中央に、飾りをつけてみました。

銀色の紙を大きさ違いで3つ丸く切って、折り目をつけてちょっとだけ立体感を出して重ねました。
真ん中に糸でスパンコールとビーズを通して、オーガンジーの太幅リボンと一緒に、ふたの裏側で玉止めしてあります。
 リボンはふたの裏側に回っているので、 リボンをとらなくても、箱をそのまま開けたり閉めたりできます。
ラッピングは開封したらおしまいだけど、飾りが縫いつけられている箱は、開封してもまだまだ現役。。。 プレゼントの一部です。

 今回の箱は、雪の結晶をイメージして作りました。

11月初旬で、まだ積雪がなく、例年に比べて温かい11月、といっても、やっぱりここはミネソタ。
朝晩の冷え込みと、なにより気分と服装はすっかり「冬」です。

これからどんどん寒くなる一方で、雪も必ず積もるだろうけど、それをどうこう言ってみたところで、何が変わるわけでもない。

というわけで、雪の美しいミネソタの冬を、とにかく楽しもうね!という想いを込めて作りました。

お誕生日おめでとう!
Happy Birthday!!

2 件のコメント:

  1. Tacoさん、雪の結晶の箱、素敵ですね~!500円玉サイズの繊細な飾りを作るなんて、さすがです!実は今日ちょうど、Tacoさんのブログの表紙?の緑の箱をまねして、空き箱に柄紙を張ったのですが…かわいいけど、ヨレヨレな仕上がりになってしまいました(;一_一)小さめの箱で再チャレンジです!

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    1. Macさん。
      いつも誉めてもらってとっても嬉しいです!ありがとう。
      ブログの表紙?の緑の箱は、実はいまどきのケータイ電話が入るか?入らないか?たぶん入らない…くらいのサイズです。
      大きい箱に紙を貼るのは難しいけど、小さい箱なら扱いやすいです。
      お薦めの糊は、水のりなどの水分の多い糊でなく、やっぱりスティック糊。
      紙は、ラッピング用包装紙より、コピー用紙程度の厚みがあった方がよれよれにならず簡単です。
      (つるつるの紙だとさらにうまく貼るのは難しい)
      私も始めての時には失敗したので、諦めずにチャレンジしてくださいねっ。
      うまくいきますようにっ!

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