こちら、おなじみ?折り紙を利用した、手作り箱。
ミネソタで知り合った、日本人のお友達への誕生日プレゼント、を、入れるために作った「箱」です。
いつも通り、やっぱり手のひらサイズ。
今回は、無地の紙で箱を折ったので、ふた中央に、飾りをつけてみました。
銀色の紙を大きさ違いで3つ丸く切って、折り目をつけてちょっとだけ立体感を出して重ねました。
真ん中に糸でスパンコールとビーズを通して、オーガンジーの太幅リボンと一緒に、ふたの裏側で玉止めしてあります。
ラッピングは開封したらおしまいだけど、飾りが縫いつけられている箱は、開封してもまだまだ現役。。。 プレゼントの一部です。
今回の箱は、雪の結晶をイメージして作りました。
11月初旬で、まだ積雪がなく、例年に比べて温かい11月、といっても、やっぱりここはミネソタ。
朝晩の冷え込みと、なにより気分と服装はすっかり「冬」です。
これからどんどん寒くなる一方で、雪も必ず積もるだろうけど、それをどうこう言ってみたところで、何が変わるわけでもない。
というわけで、雪の美しいミネソタの冬を、とにかく楽しもうね!という想いを込めて作りました。
お誕生日おめでとう!
Happy Birthday!!
Tacoさん、雪の結晶の箱、素敵ですね~!500円玉サイズの繊細な飾りを作るなんて、さすがです!実は今日ちょうど、Tacoさんのブログの表紙?の緑の箱をまねして、空き箱に柄紙を張ったのですが…かわいいけど、ヨレヨレな仕上がりになってしまいました(;一_一)小さめの箱で再チャレンジです!
返信削除Macさん。
削除いつも誉めてもらってとっても嬉しいです!ありがとう。
ブログの表紙?の緑の箱は、実はいまどきのケータイ電話が入るか?入らないか?たぶん入らない…くらいのサイズです。
大きい箱に紙を貼るのは難しいけど、小さい箱なら扱いやすいです。
お薦めの糊は、水のりなどの水分の多い糊でなく、やっぱりスティック糊。
紙は、ラッピング用包装紙より、コピー用紙程度の厚みがあった方がよれよれにならず簡単です。
(つるつるの紙だとさらにうまく貼るのは難しい)
私も始めての時には失敗したので、諦めずにチャレンジしてくださいねっ。
うまくいきますようにっ!