2011年7月8日午後8時40分ごろ |
夕食も終えて、洗い物も終わって、少しゆっくりした後の、午後8時半ごろが、ミネソタの夏の夕暮れ時、夫と二人で湖まで歩きます。
湖で、特に何をするわけでもなく、芝生の上に腰をおろして、沈む夕日の前で泳いでいる子供たちや家族連れや、近くまでやってくる鴨たち(ducks)を眺めたり、サンダルを脱いで、足首まで水に浸かったりしているうちに、太陽が見えなくなってしまったら、また歩いて帰ります。
この、湖で夕日を眺めるということが、私にとっては、いまだに、とても贅沢なひとときです。
長くて厳しいミネソタの冬が終わって、やっとやってきた短い夏限定の楽しみです。