以前自分用にお弁当を作っていた時には、前の日の夕食の際に、お弁当用に残しておいたり、朝食をたくさん作って、お弁当にも入れたり・・・と、時には夕食・朝食・昼食が全部同じもの、ということもあったのだけど、さすがに、自分用ではないと思うと、そうもいかない。
でも、早起きはやっぱり苦手なので、夜のうちにほとんど作っておいて、朝詰めるだけ、ということがほとんど。
今朝は、昨夜準備しておいた、カボチャコロッケを揚げてみました。
こちらでは、日本のカボチャは見つけにくい上に、見つけても値段が高いのですが、一度日本のカボチャを買って料理したら、お義母さんが、比較的似た味のカボチャで、こちらでも手に入りやすい種類のものを買ってきてくれました。
Butternut Squashという種類で、表面はつるつる、ひょうたんみたいな形。中身は鮮やかなオレンジ。水けが多くて、味は甘い。
カボチャは英語でPumpkin（パンプキン）だと思っていたけれど、Punpkinは抱えるほどの大きなカボチャのことなので、日本で一般的な小さなカボチャは、Spuashと呼ばれます。
Butternut Squashで作ったコロッケは、とっても甘く、おかずというよりは、おやつ。
でも朝はそんなことを気にしている暇もなく、さっさとお弁当に詰めました。
おかずとしては、まあまあだけれど、食べてみると、カボチャのオレンジ色があまりにも鮮やかで、なんだか楽しい気分になります。
（写真は、パン粉を付ける前のコロッケ）
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