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2021年8月4日

ムクドリモドキの餌やり。Oriole Feeding Baby

Bltimore Oriole Baby
6月の写真を見返していたら、、、こんな写真を見つけた。

それがこちら…。
スズメではなく、どうやらBaltimore Oriole(ボルチモア ムクドリモドキ)の雛らしい。。。

なぜそれが分かったかというと…

ほら・・・
Baltimore Oriole Adult male
木の影から、親鳥が現れた。

それが、まさしく Baltimore Oriole(ボルチモア ムクドリモドキ)。
この山吹色の鮮やかさと、はっきりとした黒の模様からして、オス。
子ども「待ってたよ~、おとうさん!!」
お父さん「ごめんごめん、待たせたね」
Baltimore Oriole Feeding Baby
お父さん「ほら、お食べ」
子ども「おいしい~」


子ども「もっと、ちょうだ~い」
お父さん「あらら、もっと欲しいのかい?ちょっと一休みさせておくれ」

…という会話が実際にあったかどうかはさて置き…
こんな写真を、どうして忘れていたのか?
それくらい6月は、忙しかったらしい。

オスと雛が登場したついでに、メスの写真も。
(こちらも今年6月に撮った写真)
Baltimore Oriole Adult female
オスは山吹色だけど、メスは黄色。
羽根も、黒ではなく、グレー。
頭は、ちょっと茶色と黄色のまだら模様。

そして今日、偶然、メスの幼鳥(immature female)を発見。
まだあどけなさがある。。。

くちばしが、鋭く真っすぐで、意外と長い。
尾も、結構長くてびっくり。

ちなみに・・・このBaltimore Oriole(ボルチモア ムクドリモドキ)は、アメリカ合衆国東部のメリーランド州の州鳥(State Bird)。
ボルチモア(Baltimore)は、そのメリーランド州にある都市の名前。
さらに。。。メリーランド州のボルチモアを本拠地とする大リーグのプロ野球チームの名前は、ボルチモア・オリオールズ(Baltimore Orioles)ということで…なんだか覚えやすい。

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