今日の鳥は Song Sparrow。
個人的には、「うたすずめ」と平仮名で書くのがお気に入り。
頭から体にかけて、茶色の縦じまがある。
全体的な印象としては、とても地味な見た目で、いかにも「すずめ」。
大きさも、まさに「すずめ」。
でも、名前の通り、鳴き声がとてもかわいらしい。
どこからか、この鳥のは軽やかな歌声が聞こえると、つい「どこどこ?」と探してしまう。
北アメリカではどこでもよく見られる鳥だそうだけど、地域によって、速さやトリルの数が違っていて、とても違った「歌」に聞こえるのだそうな。。。
(参考(外部リンク):The Cornell Lab of Ornithology)
うたすずめの世界でも、方言があるってことだろうか・・・?
いや、地域によって、流行りの「歌」が違うのか・・・?
、、、このうたすずめ。
同じ地域でも個体ごとに、全く違う「歌」をうたうのか?
それとも、地域ごとで、似たような「歌」をうたうのか?
それとも、各個体が、毎回全く違う「歌」をうたうのか?
これからいろいろな場所で、うたすずめに出会ったら、「歌」を、よーく聞いて、どんなに違うのか?是非とも比べてみたい。。。。
こちらは近くの散歩道で出会ったうたすずめの歌。
あまりにも可愛らしい鳴き声につい何度も繰り返し聞きいりました
返信削除日本で耳にするすずめとどう鳴き声が違うのか興味深く聞き入りましたが
チュンチュんの単純な鳴き声と全く違い何と愛らしい 自然に笑みましたよ
鳥にも興味を向ければいろいろな声が聞こえてくるかもね
何かしら毎日行っているウオーキングが楽しみになってきました
チーターさん
返信削除鳥も、知れば知るほど深いものですね。
世の中には、身近なところにも、まだまだ知らないことが溢れている、というのを、実感します。
普段から目にする、大して珍しくない鳥を見ても、また、新たな発見があったりするもので、特に遠くに出かけなくても、面白さは尽きません。
一つの鳥で、同じ鳥とは思えないような、いろいろな鳴き方をする鳥もいますよ。
また、これからも、いろいろな鳥について、書いていきたいな~と思います。