今年こそは!と思うことが、いろいろある中で、「今年こそは、毎年の行事の準備をもう少し早めにしたい」…というものがある。
というより…直前まで行事自体をすっかり忘れている。
また、覚えていても、プレゼントのイメージがなかなか浮かばず、結局直前まで準備に取り掛かれないということが多い。
次の行事は、節分。
そして、バレンタイン。
バレンタインには、我が家では男・女というのは関係なく、家族全員で小さなプレゼントとカードを交換し合う。
特に何かを買うということはなく、買うのはチョコレートくらいで、あとはクッキーを手作りしてラッピングして、カードを作るくらい。
でも、なぜか春子は、バレンタインデーには、私が何か作ってプレゼントすると信じきっていて、毎年バレンタインデーの前日夜の寝る前に「お母さん、私に、何を作ったの?」と目をハートにして聞いてくる。
そして、毎年私は、その言葉を聞いて初めて、春子は、私が何か作ってプレゼントする信じているのだ…と気づき、内心慌てつつも「それはひみつ。じゃあ、おやすみ~」と言って部屋を出る。。。。
そして、大急ぎでプレゼント作りに取り掛かる。
と言うのが毎年のこと。
春子と太郎は、短時間で作れるシンプルなものでも、大喜びしてくれる、とはいえ、太郎が物心ついてからは、太郎にも同じものを用意しなくてはならないので、短時間でも時間は二倍。
今年こそは、夜早く寝る!ということも目標の一つでもある以上、バレンタイン前日の夜のことを考えると、今年こそは早めに作って準備しておきたい。
今日の写真は、昨年のバレンタインデー前日の夜に作った、ハートのキーホルダー。
バレンタインデーを翌日に控えた夜の、焦る頭では「バレンタインデーといえば、ハート」以上のことは考えられない。
それでできたのが、ハートのキーホルダー。
ハートだけど、当時6歳の春子だけでなく、当時3歳の太郎も大喜びで、二人とも自分の持っているリュックサックにつけてくれた。
太郎はいつまでつけててくれるかな?と思うものの、喜ぶ様子を眺めるのはやっぱり嬉しい。
一昨年作ったのは、小さなハートのアップリケのある色違いのコースター。
春子と太郎は、今も毎日使ってくれていて、そのコースターがなくなろうものなら、もう大変なことになる。
さて…今年は…??
太郎もひらがなが読めるようになったし、名前をアップリケしたキーホルダーもいいかな?
いやいや、キーホルダーは去年作ったし…。
2人の名前をアップリケして、中にマグネットを入れる?
いつも2人は、学校ごっこをして、紙で名札を作っているので、名札を作ろうかな?←名前をアップリケしてクリップをつけるだけ。
さてさて…バレンタインまであと一か月足らず。果たして、今月中に完成するか?
それとも???
まっきぃです。
返信削除私は、書類提出に限っては、
早め早めの準備をしないと、
落ち着かないので、
気持ち…わかります~
お出かけの準備なんかは、
切羽詰まらないと、
始めないんですけどね…
以前、
餃子の日記がありましたね?
70個作られたとか???
どのくらい、準備に、
時間をかけられたんですか?
餃子は、英語でPot Stickers
というように、
鍋にくっついやいます⁉
TACOさんは、どうやって、
「鍋にくっつく」はずの
Pot Stickersを、
鍋には全く、くっつかせず、
できたのですか?
そこがずっと、
気になっていて、
バレンタインに関係ない
話題になってしまいますが、
ぜひ、ご伝授いただきたいです♡
まっきぃさん
返信削除餃子!!!
めったに作らないので、手際が悪いのも手伝って、ものすごーーーーく時間かかります。
子供たちに、早くうまく包めるようになってもらって、手伝ってもらいたい!
さて、くっつかないようにするコツ。
テフロン加工のフライパンを使用すると、余程のことがない限り、まずくっつきません。。。
ではテフロン加工でない場合に、くっつかせないようにするコツは、皮が少しこんがりと色が変わるまでは、動かさない、つつかない、触らない…が、コツかな?
私は料理が得意ではないので、正しい答えなのかどうか…今一つ不安ですが、急いでいて待ちきれずについ動かすと、まず破れます。。。
まぁ、皮がくっついて破れても、食べたら味は一緒なんですけどね。
見るに忍びない状態になったら、餃子丼にして、上に刻みのりなどばらまいて誤魔化す…という手もあります。
ちなみに、最近は、直径30センチのフライパンに、ぐるぐる円を描くように全部並べて、一気に焼きます。隙間なく並べるので、動かそうにも動かせないのが成功の秘訣になっているのかも。
なんだか…餃子が食べたくなりました。。。
まっきぃです。
返信削除TACOさん、詳しく
ありがとうございました~
私も餃子食べたく
なっちゃいました~(*'▽')
テフロンか・・・
動かさない!触らない!・・・
ですね♪
近々、やってみます!
そうなんですよね~
子どもたちに、
早く手伝ってもらいたい!
わかります~
大きくなれば、
手伝ってくれるかと
思いきや・・・
本格的反抗期到来で、
中学生の娘も、
小学3年の息子も、
無視・・・(-_-;)
母の料理を、
いつまでも食べたい、
甘えん坊たちです・・・
まっきぃさん
返信削除「母の料理を食べたい甘えん坊たち」!
このかわいい表現で、はっと気づきました。
お手伝いをしてくれるに越したことはないけれど、それ以前に、作った料理を食べてくれるということ、食べてくれる家族がいるということ、元気に育ってくれているということ。
それって、かけがえのないことだって、気づきました。
離乳食が始まったばかりの頃に、なかなか食べてくれなくて、でも、ある日、おいしそうに食べてくれた時のうれしかったことを思い出したり。
作った料理を、自分一人が食べるのではなく、その味を共有する人が傍にいるということも。
目覚めた気分です!
餃子、互いに頑張ってせっせと甘えん坊たちに、包み続けましょう!!