年間通して、お店にはたくさんのカードが並んでいます。
私が今までもらった、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントに添えられていたカードは、ほとんど全てがお店で購入されたものでした。
通常、お店で売られているカードには、写真や絵があるだけでなく、すでにメッセージが印刷されているものが多く、そのメッセージがとっても素敵だったり、写真や絵と合わせてとってもおもしろいジョークだったり。。。
でも、私は、プレゼントに添えるカードは必ず毎回手作りすることにしています。
それはなぜか・・・。
手作りが好きだから、ということだけが理由ではありません。
実は、お店で売られているカードに書いてある英語のメッセージの素敵さ、または面白さに対して、100パーセントの自信がないからです。
書いてある英語は一応理解できても、そのメッセージが、本当にふさわしいものなのか、その英語の意味の深さや素敵さ、または、ジョークの本当のおもしろさを、本当に理解できているのかどうか・・・・それは日本で生まれ育って、英語を母国語としない私にとっては、きっといつまでたったも自信は持てません。
誰か他の人が考えたメッセージを利用して自分を表現する自信がないのなら、他の方法で自分らしさを表現するしかない。
それで思いついたのが、この「手作りカード」。
いつも記入するメッセージはいたって”ありきたり”でシンプルですが、選ぶ色、選ぶデザイン、いつもプレゼントする相手のことを考えながら作っています。
今回は、プレゼントを入れた箱とお揃いのカードにしてみました。
赤と白も、クリスマスっぽい色です。
手ずくりするわけ 納得です。たたえ印刷された内容が同じであれやはり自筆で届けたいこのような小さなこともこれも同じ心の動きだと感じます。
返信削除あなたのように箱の1つにしても、メッセージにしても心を込めて送ったものには命があるように感じる私です。
これからの世の中一番大切にしていかなければいけないことだとおもったしだいです。このたびのカード明るくておおきに入りでーす。
市販のカードにも、ステキなのがたくさんあるけれど、
返信削除その場限りで、捨てられれてしまうものが多いでしょね。
もし、こんな手作りのカードをいただいたら、
私だったら、フレームに入れて飾っておきたいです。
あなたを大切に思ってますという気持ちを、
一番伝えやすいのが、手作りのものかもしれませんね。
Sakuraさん。
返信削除最初はきっと珍しがられたに違いない私の手作りカードも、夫の家族間ではすっかり定着しました。
何でも続けていると「自分の形」ができるものですね。
そして、自分らしい気持の伝え方も見つかるものですね。
手作りカード、英語にもっともっと自信が持てても、ずっと続けていきたいな。