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2013年11月13日

倉敷な巣箱。Kurashiki Bird House

私たちの前の家の持ち主が、そのまま置いて行った二つの鳥の巣箱。
毎年鳥がやって来ては雛が何羽も巣立って行きます。

今年、車庫の外壁のペンキ塗りをした際に、ついでに巣箱の色も塗り替えよう!と取り外しました。

一つは夫が我が家と同じ色に塗って、早々とまた元の位置に吊り下げました。
残りのもう一つは、私の担当。(塗る前の状態はこちら
初夏に取り外して、ずーっと家の中に置いていたのだけど、いいデザインが思い浮かばず、育児などもありまして、さっぱり手をつけられずにいました。

が、先日、突然、デザインがひらめきました。

夫も私も大好きな、倉敷美観地区をモデルにしよう。。。

と、思い立ったら即行動開始。

「子守りと内職と家事で、もう時間がなくって」・・・という今までの言い訳はどこへやら。
家事がひと段落して、子守りの手が空いて、仕事もしない夜に、毎日少しずつ時間を作って、着々と作業を進め、あっという間に完成!

倉敷美観地区(Kurashiki Bikan Historical Quarter)の建物をモデルにした、「倉敷美観地区な巣箱」が完成しました。

夫にも大好評。
週末に、夫が車庫の軒下に吊り下げてくれました。

さてさて、鳥たちはちゃんと利用してくれるかな?

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