今日も雪。
でも、気温は低温警報を脱して、華氏31度(摂氏約マイナス1度)くらいと、随分過ごしやすくなった。
今週は、もっともっと温度があがって、華氏40度(摂氏約5度)くらになる予報。
温度が上がっても、また朝晩は冷え込むので、昼間温度が上がって雪が解けて、夜また温度が零下になって凍る…の繰り返しで、朝晩の路面は、ツルツルになりやすいのが、困りもの。
危険を感じることなく外に出て遊べる温度だし、雪でいろいろ楽しめる温度。
太郎と外で遊びながら「馬でも作ろうか?」と雪を積み上げていると、
太郎が「乗れるバックホーを作って~」という。
バックホー(Backhoe)とは、ショベルカーのこと。
おお、なかなかおもしろそうなアイディア。
よっし作ろう!と、二人で雪を積み上げていく。
まずおおよその形を予想して、雪山を作って、少しだけポンポンと固めておくと、翌日には雪が締まって、自由に手で彫刻できるようになる。
でも、このバックホーを作り始めた場所は、下の方の雪がすでにふわふわ雪ではなく、比較的締まった雪だったので、翌日を待たなくてもある程度の形が作れそう。
早速、手袋をはめた手で削り落としながら成形していく。
大まかに成形した後に、さらに付け足したい部分には、雪を積み上げておき、雪が締まった翌日に、細かい成形をしていく。
そうして完成したショベルカーが冒頭の写真。
雪の写真は、凹凸が分かりにくいので、ちょっと、写真に線を描いて分かりやすくしてみた。
こんな具合。
運転席は、太郎が座れる大きさ。
そこで、今度は、「このバックホーですくった土を入れる、ダンプカーを作って~」ということになった。
…裏庭は、今年もだんだん、小さな雪の遊園地となってきた。
そこで、今度は、「このバックホーですくった土を入れる、ダンプカーを作って~」ということになった。
そんなところへ、週末、今度は春子が、ユニコーンを作って…となり…現在作成中。
ユニコーンの細く長い角がうまく作れるかどうか?がポイント。
ユニコーンの細く長い角がうまく作れるかどうか?がポイント。
毎年恒例の雪の階段は裏庭にすでに作成済み。
(それもあちこちに…)
雪の階段の作り方はこちら |
…裏庭は、今年もだんだん、小さな雪の遊園地となってきた。