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2014年8月28日

7月の思い出-湖畔のキャビン。July Memory-Lake Cabin


気がつけば8月ももう終盤。

今日は、すっかり日記に書き忘れていた夏の思い出。

7月のある日、毎年の恒例行事、我が家から車で1時間半程かかるところにある、義姉夫婦が所有する湖畔のキャビンに行きました。

昨年行ったのは、ちょうど日本からの友達夫婦が来ていた時。
4th of July(アメリカ独立記念日)の日でした。
子供はまだ二カ月にも満たない時で、みんなに代わる代わる抱っこしてもらったのは覚えているけれど、湖に入ることもなく、釣りもせず、レジャーボートで湖に乗り出すこともできず、ずっとキャビンの中で授乳していたような気がします。

が、今年は違います。

義姉が赤ちゃん用の浮き付き水着を出してくれ、スイミング用のおむつも用意してくれ、水着を持って行っていなかった私にまで水着を貸してくれて、準備完了。
子供の湖デビューとなりました。

これがこれが、、、、子供は驚くほどに大喜びで、大はしゃぎ。
お風呂は普段から大好きなのは知っていたけど、こんなに水遊びが好きだとは・・・!
この秋から大学生になる甥っ子に抱えられて、それはそれはもう、大興奮。

その後はいつも通り、焚き火を囲んでスモアの時間。
今回は少人数だったので、泊まることもできたけれど、娘の夜泣きのことを考えて断念。

昨年は、帰路、子供がもう泣いて泣いて泣いて泣いて、、、、こっちが泣きたくなるくらいに泣き通したけれど、今年は、車に乗ったらあっという間に寝てしまいました。

ところで、水に浮かせて使うビニール製の椅子に座って、湖の中でくつろいでいると、何やらお尻がちくちく。
気のせいかな?と思っていると、また、ちくちく。
水草かな?と思って、ほおっておくとまたちくちく。
これが結構痛くて、椅子の下をのぞいてみると、なんとサンフィッシュがお尻をつついているではありませんか!
手で払いのけても、しつこくしつこくつついてくる。。。
・・・・一体あれはなんだったのか??

2 件のコメント:

  1. すてきなレイクキャビンでの一日でしたね。去年はまだColicだったんでしょう。
    わたしがミネソタの親戚のキャビンに行ったのは1967年だったから・・・ム、半世紀前か!?!蚊がすごかったように憶えてます。
    齢を取るはず笑。

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    1. モリヒロさん。
      たとえ半世紀前!?でも、レイクキャビンの風景は、今とそう変わりないんだろうなぁ・・・と勝手に想像中。
      いつもより時間がゆったりと流れていて、素朴で、そして蚊もすごい。
      ただ今年のキャビンでの一日は、運よく風がいい具合に吹いてくれたので、蚊には悩まされませんでした。

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