キャンプ場に到着後、まずはテントをたてることにしました。
雨が降っているので、荷物は、大きな松の木の枝が屋根になっている木陰に置いて、夫と私は、レインコートを着て、大急ぎで、必死でテント設置です。
その間も、蚊の大群がもう大変。。。
どうにかテントが完了。
しばらくして雨は止んできましたが、夜に雨が降った時のために、と持参したビニールシートを、テントの上と下に置きました。
次に、焚き火の準備。
焚き火がないと、夕食の準備ができません。
二人で、近くの林で焚き木を集めてくるのだけど、これが結構時間がかかる。。。
蚊に追いかけられながら、なんとか二人で枯れ木を集めて来ました。
蚊に追いかけられながら、なんとか二人で枯れ木を集めて来ました。
雨で湿っているので、なかなかうまく燃えませんが、それでもなんとか焚き火を始めることができました。
焚き火を始めると、 蚊の数も減って、ちょっとだけ快適に。
でも、ゆっくりしてはいられません。
日が沈んで暗くなる前に、今度は夕食の準備。
林で見つけた細長い木の枝を、ナイフで鉛筆のように削って、持参したBratwurst(ソーセージの一種)を刺して、火の上であぶります。
こんがりと焼いて、前の晩に家で作って持って来たおにぎりと卵焼きと一緒に、いただきました。
静かな湖畔キャンプ場で、日が沈んで暗くなる前の静かな湖面を眺めながらの夕食は、何よりも贅沢。
熊がいいにおいを嗅ぎつけてやって来るのではないかと、ちょっとドキドキしましたが、小さな鳥が近くの木に止まって鳴いただけで、とってもおいしくて平和な夕食でした。
焚き火を始めると、 蚊の数も減って、ちょっとだけ快適に。
でも、ゆっくりしてはいられません。
日が沈んで暗くなる前に、今度は夕食の準備。
林で見つけた細長い木の枝を、ナイフで鉛筆のように削って、持参したBratwurst(ソーセージの一種)を刺して、火の上であぶります。
こんがりと焼いて、前の晩に家で作って持って来たおにぎりと卵焼きと一緒に、いただきました。
静かな湖畔キャンプ場で、日が沈んで暗くなる前の静かな湖面を眺めながらの夕食は、何よりも贅沢。
熊がいいにおいを嗅ぎつけてやって来るのではないかと、ちょっとドキドキしましたが、小さな鳥が近くの木に止まって鳴いただけで、とってもおいしくて平和な夕食でした。