我が家から、1時間半ほどの場所にある、湖畔のキャビン。
今年は雨が少ないせいか、湖の水面がいつもよりかなり低い。
いつもなら、岸の近くでも、太もものあたりまである水が、ひざ下までしかない。
さらに、水がいつも以上に澄んでいて、光が水の中に差し込んで、水中の水草がよく見える。
水面下でゆらゆら揺れる水草の様子を眺めていると、まるで不思議な世界に居るような気分になる。
この水草の不思議な雰囲気。
日本の母が昔よく着ていたワンピースの柄に、なんだか似ている…。
自然の中にある、色合わせは、不思議と落ち着く。
浅瀬では、水と風と光で作られた模様が広がっている。
この波紋を切り絵にしてみると面白いかも。
貼り絵でも楽しそう?
何を描いたかは、作った人にしか分からない出来上がりになりそうだけど…。
自然の中には、いつもアイディアがいっぱい。
ゆらゆら揺れる水草を見て母親が来ていたっ洋服を思い出す
返信削除TaKoさんらしい これを読まれたお母さんはきっとニンマリと喜ばれていると思いますよ
親元を離れ生活すると感性も磨かれていくのかなーと思った瞬間でしたよ。
チーターさん
返信削除読んで「ああ、あの服のことかな?」とニンマリと喜んでくれていたら、嬉しいです。
新しく出会う物も、今までに出会ったことと重ねて合わせて感じるような…年齢になったということかな?
親子の繋がりを感じさせられた話です。さて、私と娘の場合は?と考えさせられました。
返信削除本当に綺麗な湖ですね。
ヨッシーさん
返信削除きっと、ヨッシーさんの娘さんも、わざわざ言葉に出したりしなくても、ヨッシーさんの何かと重ね合わせて見たり感じたりしていることが、いっぱいあると思いますよ~。