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2020年5月25日

7歳の誕生日会。7th Birthday Party


週末、春子の7歳誕生日のお祝いをしました。

ミネソタ州は、5月18日午前零時から自宅滞在命令は解除となっているものの、現在も10人を超える集会は禁じられているため、我が家だけで4人なので、呼べるのはあと6人だけ。

そこで、春子と同じ年のいとこがいる、義姉家族だけを夕食に招きました。

いつもの半分以下の人数での誕生日会とはいえ、久しぶりに仲良しのいとこに会うと、春子はとても嬉しそう


誕生日会が始まる前に、他の義姉がプレゼントを持って来てくれたり、遠方からは宅配便でプレゼントが届いて、プレゼントもたくさん!

招待できなかったサブローさんの兄姉・両親は、オンライン会議に招待し、パソコンの画面にて誕生日会に参加
みんなでハッピーバースデーを歌いました。

夕方だったので、日本の両親もオンライン会議に参加できる時間帯だったのだけど、どうやらちょうどパソコンの調子が悪いということで、ハッピーバースディーの歌には参加できず残念~。
でもこうやって、国内だけでなく、海外の誕生日会にもオンラインで「参加」が可能というのは、今の時代ならではですね。

さて、今回の献立
・麻婆豆腐
・カリフラワーの酢醤油炒め
・ご飯
・サラダ
という、普段の夕食となんら変わりない、お手軽なものばかりを春子がリクエストしてくれたおかげで、とても楽ができました!
おまけに人数も少ないし、今回は昼食でなく夕食なので、当日料理に取り掛かって、十分に間に合って、とても気楽でした。

そして、なくてはならないのが、誕生日ケーキ
もちろん、作ったのはサブローさん
春子と太郎がアシスタントで、混ぜる係。

私は、サブローさん手作りのイチゴクリームをきれいに塗ってくれたところで、のそのそと登場。一番簡単で、一番目立つ、飾りつけ担当。嬉しい役目です。

今年も、いちごとブルーベリーで飾りつけ。
いちごは、どんな風に載せても、華やかになるのがいいところです。

アイスクリームを添えて、コーヒーと一緒にいただきました。

規模は小さかったけど、久しぶりに「集まる」ということができ……久しぶりに英語を使って、舌がもつれました…

朝から降ったり止んだりのお天気だったけれど、誕生日会が始まったらすっかり青空で、天候にも恵まれ、楽しい誕生日会ができました。

さて、春子は、もう7歳。
私は母親8年生が始まったということですね。。。
8年も母親をやっている割には、いまだ新入生のようなことをしでかしています。
それでも、いやおうなく毎年進級してしまう…。

私はいまだに、失敗続き、反省続きの日々ですが、先日いただいたコメントから、いろいろな気づきがありました。

それは、
「見守り」の大切さと、「誉めること=肯定」の大切さ

親だって、自分の子育てや、失敗や反省を、そっと見守っていて欲しい。
親だって、日ごろから些細な事を誉めて欲しいと思っていて、どんなことでも一言、誉められたらぐんぐん力が湧いてくる。

子供もきっと同じ。
子供も、失敗や反省を、一番身近な親に、そっと見守っていて欲しいし、ささやかなことを誉めて欲しいと思っていて、誉められたらきっと、力がぐんぐん湧いてくる。

よく考えれば当たり前のこと。
しかも、今までも、頭でわかっていたこと。
見守って、誉めて肯定し続けることが、子育てには大切なんだと知っていたのに、なのに、それを今の自分自身に置き換えて考えられなかったこの7年間。。。。

頭でわかっている、知っているだけでは、なかなか実行し続けることは難しいものですね。
どうも、自分をリモートコントロールのように、うまく操ってやらないといけない…という不自然な感じ。

自分自身に置き換えて、実感してこそ、心から行動に移せる。。。
自分を操るのではなく、自分の心が自然に行う。。。

親も人間。
子も人間。
同じ人間。

さて、母親8年生。
いよいよ、一皮むけるでしょうか??

一人前になるには、ま~だまだですが、春子と太郎と一緒に、私も成長していきます!!

春子、7歳の誕生日、おめでとう!

3 件のコメント:

  1. ヨッシー5/28/2020

    おめでとうございます。チーターさんが、パソコンの調子が悪くてねー、と言っていた意味がわかりました。本当に残念だね。わたしまでショックです。でもいつもの年とは違う誕生会で心に残ったかもね。

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  2. 国民電波洗脳による、テレビ、新聞、週刊誌、ラジオ等の、嘘八百の見事な洗脳情報と、嘘と騙しと仕掛けと、策略に満ち溢れた世の中で、思考停止状態にある日本人は、自分自身の脳、すなわち思考そのものを点検せよ! 我々はハッ、と気付いて、いや、待てよ! と立ち止まり、常に注意深く、用心深く、警戒し、疑いながら生きれば、騙されることはない。 今までの常識や、全ての事柄を疑うべきだ!

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  3. ヨッシーさん
    そうですね。きっといつもと違うことで、心に残ると思います。
    でも、7歳という年齢は、プレゼントがもらえて、ケーキが食べられて、どんな形でも、「おめでとう」という声をかけてもらえたら、それだけで満足みたいですけどね。
    ともかく、春子が、一日中、笑顔だったので大成功ということです。

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