休校3日目。
さて、まだまだ試行錯誤中。
春子は、毎日「学校ごっこ」を楽しみにしてくれている。
私も、結構楽しんでいる。(大変だけど)
最初の時間割で、不具合があったことを考慮して、時間割を少々改訂。
不具合・・・例えば、
- 食事の前には、一人でできることしてもらわないと、ごはんが料理するチャンスがない。
- 太郎の昼寝の時には、春子が一人で静かにできることでないと、困る。。。
- ご飯やおやつの時間が、短すぎることが判明。
さらに、いろいろサブローさんからの「指導」が入りまして、、、、
- パソコンを使っての学習は、二日に一回、20分のみ。
- そして、プリントを使用する場合は、ただプリントをさせるだけでなく、前後に、それに関連するお勉強をして、練習して、プリントをして、学習できたかどうかの確認をする。
- 書く練習の時には、ただ書き写すとか自由に書かせるというのではなく、作文の要素を含ませること。
- 小学1年生の作文は、起承結(はじまりの文。なかみの文。おわりの文)という構成。
- 作文は、例えば、テーマを決めてそれについて書く。始まりや終わりの言葉を決めて、続きを書く。
などなど。
でも、春子が作文をする時には、私も一緒に作文をして、頭使ってみました。
ただ、その結果、今日は太郎に全く構ってやれなかった・・・。
なかなか難しいなぁ。
この「学校ごっこ」いろいろ私自身が勉強になって、新鮮ではあるけれど、、、ただ、その結果、今日は太郎に全く構ってやれなかった・・・。
なかなか難しいなぁ。
「新米のにわか先生」は合間に仕事をしたり、家事をしたり、全く構ってやれない太郎に、せめて電車の線路を組み立ててやったり、次の時間割の準備をしたり、春子にピアノのレッスンをしたり、、なんだかもう・・・・とにかく忙しい。
アメリカではホームスクールも許可されているけれど、ホームスクールをされているご家庭は、、、すごい! 今なら、分かる。その大変さ。。。
知り合いで4人の子供をホームスクールで育てたご家庭があるのだけど、一体どのようにしていたのか、今度会ったら、詳しく聞いてみよう。
明日は金曜日!
土日は、学校ごっこもお休み!
今週は、もう一日「学校ごっこ」頑張ります!
我が家の休校中の家庭学習用時間割です。
ご興味のある方、ご自由にご利用ください。
家庭学習用時間割 例(小1)日本語(ダウンロード無料)
家庭学習用時間割 例(小1)英語(ダウンロード無料)
※時間に重複がありましたので、3/20に訂正しました。