今日は、1月第三日曜日。
アメリカは、Martin Luther King Jr. Dayのため祝日です。
春子も学校がお休みで、土日月の三連休。
外は寒いですが、先週金土と雪が降ったので、子供たちに付き合って、苦手なそり滑りに行ったり、裏庭にミニかまくらを作ったり、春子と一緒に、久しぶりに子供部屋の片づけをしたりして、あっという間に三連休も最終日。
今日は、充実した一日になるかな?
さて、今日は、ちょっとシーズン終わりかけ?という感じですが、、、
アメリカで出会った、好きな果物の一つ。
洋梨。
早ければ夏の終わりごろから、冬になっても楽しめます。
日本では、愛宕・二十世紀・幸水・新高・・・どれも大好きでした。
日本の梨も大大大好きですが、、、、洋梨を日本の梨と比べてはいけません。
梨という名前で、親戚同士とはいっても、そんなことはお構いなく、「日本の梨と洋梨は、全く別の果物だ!」と思って食べるのが、大切です。
日本の梨は、当たり前には見つかりませんが(あるところにはある)、洋梨は、シーズン中、ミネソタのどのスーパーでもたぶん見つかります。
買ったばかりの時は、黄緑色(写真左)。
(皮が赤色の種類もありますが、我が家が買うのは、黄緑色が多いです)
このまま食べたら、固くて酸っぱくて、おいしくありません。
まず買ったらすぐに冷蔵庫に入れて保管し、食べる数日前に食べたい数だけ室温で放置。
買った時の熟れ具合にもよりますが、1日から3日ほど室温に放置すると、熟してだんだん色が黄色になってきます。(写真右)
上のヘタの付け根を軽く押してみて、少しやわらかくなってきた時が食べ頃。
あまりやわらかくなると、今度は逆に熟れ過ぎておいしくなくなってしまうので、タイミングが大切。
食べ方は、水で洗って、皮のままガブリ。でもいいし、リンゴのように切って、芯を取り除いて食べてもよし。どちらにしても、皮はそのまま食べられます。
甘くて、やわらかくて、果汁がいっぱいの洋梨。
おいしいです。
実は2017年にも、同じような内容の日記を書いています。。。
私も、よっぽど洋梨が気に入ったようです。
今回は、買ったばかりの黄緑色と、熟してきた黄色が目で見える写真を撮ったので、懲りずにまた、載せることにしました。