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2021年3月6日

湖の上はもう歩けません。Ice is Not Safe

温かい日が続いていて、家の周りの雪はどんどん解けて、半分以上芝生が見え始めた。
こうなると、もはや湖の上は歩けない。

凍っているように見えても、氷が薄くなっているところがあるかもしれないので、絶対に湖の上を歩いてはなりません。

人が上を歩いても、大丈夫と言える氷の厚さは、少なくとも10cm(4インチ)とのこと。

湖の深さや、水の流れ、その場所の水の質などによって、同じ湖に張った氷でも、場所によって厚さが違っているもので、例えば氷の厚さが30cmほどの場所から、数メートル離れた場所では3cmほどの厚さしかない…ということもあるのだそうな。
そして、それは見た目だけでは判断できない。

いつもの散歩道にもこんな立札が立っていた。

DANGER
KEEP OFF
ICE NOT SAFE

つまり、
危険
立ち入り禁止
氷の上は安全ではありません

という感じでしょうか?
湖面をみると、色が変わっているところもあって、確かに危うそうな感じ。

こんな湖を見ると、ああ、春だなぁ…としみじみと感じる....


4 件のコメント:

  1. チーター3/06/2021

    成る程 ミネソタでは湖面の氷の状態 日本では芽吹きや鶯の初鳴きなどで春を感じる成る程なーと感心している次第です面白いです

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  2. 匿名3/12/2021

    いよいよ待ちに待ったはるですね。こちらは卒業式のシーズンです。我が家のちびっ子も幼稚園の卒業式。4月からは一年生です。日本独特のランドセルも準備できました。

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  3. チーターさん
    芽吹きや鶯の初鳴き…!なんと風情があることか。
    いいですね~本当に、場所が変われば春の感じ方も違いますね。
    日本の鶯の初鳴き…懐かしいです。

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  4. 匿名さん
    初めてのランドセルって、どきどきしますよね。1年生はまだランドセルの方が大きくて、後ろ姿がかわいらしいですよね。ご卒園おめでとうございます。

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