気温はたいして低くなかったものの、途中で大粒の雨が降ってくるようなお天気だったせいかTrick or Treatにやってきた子供たちは38人だけでした。
おかげで用意したお菓子が大量に余ってしまった・・・。
さて、どうしよう??
今年のハロウィンは土曜日だったので、ゆとりをもってパンプキンが彫れました。
デザインは、去年と同様にお面と歌舞伎の隈取を参考にしてみました。
一つ目(上の写真)は、韓国のお面を真似したもの。
笑顔が何ともいい感じに仕上がりました。
怖くない顔のパンプキンは邪道なのかもしれないけれど、そんなことはお構いなし。
玄関先に置くと、なんとなく福を呼び込んでくれそう。
もう一つは歌舞伎の隈取。
こっちは、ありきたりに怖い顔になったので、意外とつまらない。
しかも、くり抜いた線が太いせいか、歌舞伎っぽくなくて残念。
去年の方がうまくアレンジできたなぁ・・・。
でもまぁ、よしとします。
玄関先に二つ並べたら、一つは笑い顔、一つは怒り顔で、お雛様の三人上戸を思い出しました。
泣き顔を作ってみるのも面白そう。
笑い顔のお面を参考にするのは、彫るのもとても楽しかったので、来年は笑い上戸と泣き上戸にしようかな?
さてさて、夏時間(Daylight Savings)も夜中の2時に終了です。
Fall Backで、時計の針が一時間戻るので、明日からは日本との時差は、再びマイナス15時間となります。
周りの木々も、紅葉を終えて、葉っぱはほとんど散ってしまいました。
おとといは、雪交じりの雨で、全く積もらなかったけれど、一応初雪。
ミネソタは、冬支度の始まりです。
寒そうですね。こちらは紅葉まっさかりです。日本でも東京あたりではハロウィンを勘違いして?仮装大会みたいになってますが、孫の英語教室では先生は勿論、生徒も仮装して行って簡単なパーティーでゲームなんかを楽しんでましたよ。親はお菓子を用意して子供達にあげます。我が家はお母さんと一緒に作ったクッキーを配っていました。
返信削除写真のかぼちゃのランタン楽しいですね。毎年毎年、次はどんな顔にしようかなんていいですね。歌舞伎の顔のアイデアは日本人の私は嬉しい気持ちになりました。
これからの冬の日記も楽しみにしてますね。
ヨッシーより
こちらでも集まって「仮装大会」を楽しむ人たちもいますが、なんとなーく20代の若い世代のイベント・・・という感じですね。
削除仮装して家々を回って歩くのは、小学生までの子供たちだから、私たちくらいのいい歳の大人はお菓子を用意して、家で子供たちがやってくるのを待つのがハロウィンの行事です。