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2011年1月11日

冬の湖。Lake -winter-

二人のお客様が滞在中、一緒に近くの湖に行きました。

近くとはいえ、湖に出かけるのは久しぶり。

夏の風景とは全く違う冬の湖の風景は、何度見ても不思議です。

車道から湖に向かって、雪に覆われたビーチを歩いてきます。
そして、気が付くといつの間にか湖面に立っています。。
湖上は雪があまり深くなく、雪をちょっとだけ払いのけると、足元にすぐに氷が現れます。

私はついついおそるおそる歩いてしまうのだけど、氷の厚みはかなり分厚いようです。
春の雪解け時期は危険なため、安易に湖面を歩くことはできないので、この一番寒い時期ならではの楽しみ(?)です。

ミネソタでは、毎年恒例のPond Hokeyと呼ばれる、湖面上でのアイスホッケー大会もあります。
まだ見たことはないけれど、今年、お天気がよかったら、出かけてみようかな?

2 件のコメント:

  1. チーター1/13/2011

    写真を見てなんといっても、1番驚くのは湖のほかに何も写っていない、雲までも、、、山もなければ鉄柱も電線も、1度訪れた地だけれども本当に不思議な気がする空間だね。
    でも身の引き締まるような風景で私も1度冬のミネソタをたずねてみたいです。
    チョッピリ怖いような気がするけど大丈夫かなー。

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  2. チーターさん。
    そう、雲のない日だったのです。
    雲のない日、つまり、とっても寒い日だったのです。
    雲がない日は、太陽の日差しを感じることができると同時に、気温は曇りの日に比べてかなり下がります。
    でも、湖もはちろん広いけれど、空の広さもまた自慢できることの一つです。

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