11月の第4木曜日は感謝祭。
つまり、もうすぐ、感謝祭。
感謝祭は、英語でThanksgiving
Thanksgingと言えば、七面鳥。
七面鳥は、英語でTurkey
Turkeyと言えば、クランベリーソース。
クランベリーソースは、英語でそのままCranberry Sauce
七面鳥の丸焼きに、甘酸っぱいクランベリーソースをかけて食べる習慣?がある。
一体誰が思いついたのか?
これがなかなかおいしくて、なかなか斬新。
すでに完成したクランベリーソースの缶詰もあるけれど、我が家は断然、手作り派。
生のクランベリーを買って来たら、作り方はいたって簡単。(作り方詳細は下記参照)
生クランベリーを、水と砂糖で煮るだけ。
と偉そうに言いつつ、作るのは、いつもサブローさん。
我が家では、毎年、今の時期になると、七面鳥に限らず、おかずには、なんでもかんでもクランベリーソースを添えてみては試食する。
これが・・・また、どれもこれも、今までにない味になって案外おいしくて、びっくりする。
肉類ならなんでも合うし、しょうゆの味にも合うし、チャーハンなどにも意外に合ったりする。
甘いだけではなく、あの酸っぱさがいいのだと思う。
こんなささやかな試食のように、もっと人生においても、恐れずチャレンジしてみる勇気が欲しい…と思う、今日この頃。
11月のカレンダーは、クランベリーソース。
●●●●● サブローの簡単クランベリーソース ●●●●●
材料
- 生クランベリー 12 oz パッケージ1袋(=約340g=アメリカの4カップ)
- 砂糖 アメリカの1カップ(=約200g)←好みで少な目にしてもよい
- 水 アメリカの1カップ(=約240ml)
作り方
- クランベリーを洗う(傷んでいるものは捨てる)
- 水と砂糖を鍋に入れ、沸騰させる(砂糖は混ぜて溶かす)
- クランベリーを2の鍋に加え、再び沸騰させる。
- 沸騰したら、弱火にして、ほとんどのクランベリーがはじけるまで煮る(10分程度)
- 火からおろして、室温で冷ます。
- 冷めたら、冷蔵庫に入れて冷やす。(冷えたらジャムっぽい感じになる)