いつも何を作ろうかと、直前まで悩み続けるのだけれど、今年は、迷いなくこれ。
monarch butterfly(モナークバタフライ/和名:オオカバマダラ)と、アヴェ・マリア(Ave Maria)の楽譜の箱。
Monarch butterflyは3月に他界した義姉を思い起こさせる蝶。
紙で作って、義姉の水彩ペンで色付けし、下に小さな木の洗濯ばさみをつけました。
アヴェ・マリアは、義姉の葬儀で歌った曲。
私の手書きの楽譜をコピーして、折り紙の箱を作りました。マッチ箱のように開けたり閉めたりできる仕組みです。
箱の角に糸を通して、中に蝶をしまう際には、内側から糸を引いて、糸は箱の中に。オーナメントとして使う際には、角の糸を外側から引き出して吊り下げることができるようになってます。
義姉にとっての最後のクリスマスとなった昨年のクリスマス。
思い出す度に、涙が出ます。
亡くなられたお姉様のお葬式の日の様子を聞いているだけに胸がきゅんと痛いです。当日どこから飛んで来たかわからないチョウチョが沢山舞った話し、私もあれからチョウチョを見るたびにあの日の事を想い出します。
返信削除可愛らいチョウのように空で楽しくさられていることを願っています。
お姉様のことをどんなに好きだったか伝わってきます。お会いしたことはないけれど、クリスマスカードの写真を見て、この方かな?と感じましたよ。天国から見守ってくださってることでしょう。蝶の話をチーターさんから聞いていたのでこのブログの写真を見て思い出しました。私も自分の父親が逝った時、秋の澄み切った青空だったことが心に残ってます。人は何処かで繋がっているんですよね。ヨッシー
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