外でブランチをする際には、よく注文するのだけど家で作ってみたのは初めて。
参考にしたのは、こちらのSimply Recipesのレシピ。
(ついにやっと、英語のレシピも時々眺めるようになりました)
でも、Poteto Ricerなるものは我が家にはないので、ペーパータオルに包んで手で絞りました。
ものすごくたくさんの水分が出るのには驚き。
あと、こんがり焼けるのがもう待てなくて、フライパン返しで上から何度も押さえてみたりもしました。
その結果、大満足の仕上がり。(アメリカ人の夫にも誉められました)
簡単に日本語で。。。
材料:じゃがいも 1個、塩コショウ少々 サラダ油適量
作り方
1、大きめのフライパンに多めのサラダ油をよく熱する。
2、じゃがいもの皮をむく。
3、じゃがいもをCheese Grater(チーズ用のおろし金)の一番大きい目でおろす。
4、キッチンペーパーに包んで、水気をよく絞る。
5、よく温まったフライパンに薄く広げる。(厚みは薄いけれど、隣同志が互いにくっついている感じ)
6、フライパン返しで、上から少々押さえてみる。
7、塩・こしょうを少々振る。
8、強めの中火で、裏がこんがりきつね色になるまでじっくり焼く。
9、ひっくり返して、下になった面がこんがりきつね色になったら、出来上がり。
こんなに簡単にできるのなら、もうブランチに出掛けて注文しなくってもよさそう。
今回は、これまたアメリカの朝食定番の半熟目玉焼き・トースト、それからアメリカの朝食には定番ではない「サラダ」をたっぷり添えました。
週末の朝、どこかに出掛けてブランチも大好きだけど、家で作ってゆっくりいただくのも、また贅沢。