まずは、一目ぼれして買った、小さな備前焼の花瓶。
写真では大きさが分かりにくいけど、直径5センチ程でとても小さくてかわいらしいサイズ。
小さな花瓶大好きです。
備前焼だけど、買ったのはなぜか尾道の商店街。
この何色とは表現し難い色艶が、風情を醸し出しています。
実は今回、偶然に、日本のお友達も、備前焼の器を二つプレゼントしてくれました。
その器もまた素敵な風合いで、使うのはもったいないのだけど、日常で大切に使って、味のある手触りに仕上げたいと思ってます。
ありがとう!!
備前焼って、不思議とアメリカの古い家にもよく合います。
違和感なく、我が家に溶け込んでいます。
Tacoさん、
返信削除お久しぶりです。
Tacoさんも、6月に日本に帰っていらしたのですね。
実は私も・・・
海外で暮らしていると、日本でしか手に入らない美しいもの、便利なものが
ことさらに懐かしくなりますよね。
私も色々と買い込んでしまいました。
日本の食べ物も色々楽しまれたようで、良かったですね!
でも、やはりミネソタに帰ってきて、ほっととした感じもしましたか?
Sakuraさん。
削除そうですね、「ミネソタの我が家」に到着すると、やっぱりほっとしました。
言葉も文化も勝手が分かっている点では、日本はとっても便利だけど、いつの間にやら、ミネソタ暮らしが私の「日常」になっていることに我ながら驚きです。
外国語と異文化に囲まれた生活も、時間が経てば「普通」になるもんなんですね。
でもやっぱり、日本ならではのおいしいもの、繊細で美しいもの、便利なものが、懐かしく恋しいことには変わりないんですよね。
いつになるか分からない次の帰国に向けて「日本で食べたいものと買いたいもの」のリストの作成がすでに始まっております。。。