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2011年6月27日

湖とキャビンと釣り競争。Lake,Cabin and Fishing!

何かと行事が重なって、とっても忙しかった先々週。
忙しいといっても、楽しい行事が盛りだくさんでした。

その楽しい行事のうちの一つ。
義姉が友達と共同で使っている、湖畔のキャビンに、他の義兄姉家族と一緒に遊びに行きました。
私たちが住んでいるところから、車で約2時間の場所です。

湖の多いミネソタ(ミネソタには15000個以上の湖があるそうです・・・)では、居住用の家とは別で、湖畔にキャビンを持っている人も多く、夏の間は、週末を湖畔で過ごすのが、結構「普通」な感じです。

 私たちも、義姉のおかげで、こうやって、ときどき湖畔でのひと時を楽しませてもらえます。
ありがたい。。。

今回は、甥の結婚披露宴の前日だったので、日帰りでしたが、朝から夕方まで、十分に楽しみました。

ただ、今年の湖は、いつになく水位が高く、また曇り空でちょっと肌寒かったので、泳ぐ気分にはならず(子供たちは平気で泳いでましたが・・)、でもその代わり、待ちに待った釣りを楽しむことができました~。

昨年は、この時期は旅行に行ったり、日本に帰国したり、仕事が忙しかったりで、釣りライセンスを買ったにも関わらず、一度も釣りに行かないうちに冬を迎えてしまいました。

※釣りにはライセンスが必要です。
今年も湖上でライセンス提示を求められているボートをたくさん見かけました。
同時に、乗船人数制限の確認や、ライフジャケットの数等も確認されるようです。


とにかく、2年ぶりの釣り
超初心者なのは相変わらずで、なんと釣り竿の使い方まで忘れておりました。。。


今回も、義兄のレジャーボートに乗せてもらって、トローリングという方法でのルアーフィッシング。
2年前に、いい思いをしているので、今回もまた少しばかり期待して出かけました。
釣り竿を持って乗り込んだのは、夫と私の二人。
他の義兄姉は釣り竿は持ってきていません。

最初に手ごたえがあったのは、私。
1匹目。
普通サイズ(?)のノーザンパイクが釣れました!

次に手ごたえがあったのは、またしても私。
2匹目。
今度はバスです。

一緒にボートに乗っていた他の義兄姉も、好調な初心者の私と、釣り好き夫の不調を、からかって騒いでます。
いつの間にか、夫と私の釣り競争です。

そして、、次に手ごたえがあったのは、またしても私。
3匹目です。
今度もまたノーザンパイクでした。


そして、 私の4匹目の手ごたえと同時に、夫にも1匹目の手ごたえが!
もう、義兄姉達は大騒ぎ。

二人共、同時に、魚の姿が見え始めました!

と、その瞬間。

夫の釣り糸が切れました。。。

夫の魚は釣り上げられることなく、水の中へ・・・。
一方私は、小ぶりなノーザンパイクを釣りあげました。

今回はキープする(水に返さず、食べるために保管する)ものはなく、全部すぐに湖に放しました。

その後、私が昼寝をしている間に、夫が2匹釣ったようですが、午後から天気も怪しくなり、 結局、釣り競争は、4匹対2匹で、私の勝ち

こうまで釣れると、かなり楽しいです。
テクニックも何も知らず、ただの偶然の運任せなので、次回も好調とは限らないけれど、あの、魚がかかった時の感触や、糸を巻いていく時のあの重たさには、ほんとう~にわくわくします。。。

釣りあげた時に記念撮影した写真は、全部義兄姉のカメラで撮ったので、披露できないのが残念!
証拠写真を送ってもらわなくては!



さらに涼しくなってきた夕方には、火を囲んでみんなで甘~いスイカを食べました。


今年は、また何度か釣りに行けますように・・・!

1 件のコメント:

  1. チーター6/28/2011

    私に言わせれば思い出のキャビン、、、、なつかしのキャビンだね
    目にうかびます皆の優しさ、景色、魚釣りの様子、皆の着ていた服までもがあもい出されます。幸せなひと時であったと思い出にしっかり残っている場所の1つです。 

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