2011年6月7日 |
2011年6月7日 |
Peony(カタカナ読みだと「ピオニー」)が咲きました。
が、何かと忙しくしているうちに、暴風雨もあったりして、花はすっかり終わってしまいました。
写真は6月7日に撮影したものです。
我が家のPeonyが咲いた頃、どの家の庭先にも同じようにPeonyの花が咲き乱れていました。
花がとっても大きくて、色が鮮やかなので、景色が華やかになります。
今年は花瓶にも差して、家の中でも長い間楽しみました。
義姉や義兄が家に来た際にも、食卓の上を華やかにしてくれました。
上の写真のピンク色の方の花の形が好きなのだけど、飾るときには2色あるとバランスよく、華やかさも増します。
別の義姉の家で、誕生日会があった際にも、食卓の上には、庭で咲いたたくさんのPeonyが花瓶に生けてありました。 (写真を撮ったのに、どれもピンボケでした・・・)
このPeony。
日本語だと、牡丹。いや芍薬?
この牡丹と芍薬の違いが今一つ分からないのだけど、英語ではどっちもPeonyと呼ぶようです。
実は、日本に住んでいる時には、あまり好きな花ではなかったのだけど、どういうわけかミネソタに来てから好きになりました。
日本で見慣れている花のせいか、この花を見ると着物の柄を連想したりして、どうも和風な感じがします。
だから好きになったのかな?
こんなに早く花が終わってしまうなら、もっともっとたくさん写真を撮っておけばよかったなぁ。