なんという温かい心遣い。。。。
私が知る範囲では、アメリカのカトリックでは「お悔やみ料」というお金を包む習慣はないようで、お悔やみの気持ちを示す方法としては、気持ちを込めてカードを贈ったり、お花を贈ったりするようです。
ただ習慣がどうであれ、こうやって、祖母の死を悼み、私の気持ちを想ってくれたということが、とてもとても温かく、心に沁みます。
お花には、メッセージが添えられていました。
この温かい心遣いに答えて、私もお礼のカードを作って送りました。
こうやって、人と人とは温かくつながっていくんだなぁ。。。
このつながりによって、支えられて、今の自分もあるんだなぁ・・・と、やはり祖母の言葉に行きつくのでした。
祈ってくれる人があって、ありがたいと思うこと。
いただいた「おかげ」を、ありがたく受け取り、大切にすること。。。
この温かい心遣いを、私も身近な人へとつないでいきたいです。
Thank you so much.
tacoちゃん!
返信削除先日は、思いが高ぶってついつい実名でメッセージを送ってしまった失礼を
お許しください!
日本にはお金を包む習慣があるけど、こういうさりげない思いやりのできる外国の
人の心遣いって本当に勉強しなきゃなぁって思います。
おばあちゃんもお花を見て喜んでおられるだろうな~(^-^)
悠楓
悠楓ちゃん。
削除気にしない気にしない。メッセージ、とっても嬉しかったです。一緒に涙を流してくれて、ありがとうね。
日本とアメリカ。
習慣は違ってて当たり前なんだけど、今の日本は「習慣」が前に出て来すぎてしまって、「決まり通りにやらなくってはいけない!」だけならまだしも、「決まり通りにやっておけばいい」、、となってしまった場合には、少々寂しく感じるよね。
習慣は、素敵な文化の一部だから是非残しておきたいけれど、一番大切なのは、相手を想う気持ちってことも、忘れずにいたいよね。
悠楓ちゃんの気持ちは、しっかり受け止めたよ。ありがとう。