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2014年1月8日

大寒波とアメリカンな朝食。Big Chill and American Breakfast

20年振りにアメリカを襲った大寒波も、去り、再び日常が始まりました。

月曜から始まるはずだった多くの学校が、休校となり、ミネアポリスの公立学校も6、7日(月・火)が休校となり、今日から新年の授業が始まりました。

5,6,7日の三日間。
我が家では、誰一人家から一歩も出ずにだらだらだらだらと、快適な温度の室内で過ごしました。

ミネソタでは、毎年何日かは必ず摂氏マイナス20度を下回るので、温度自体にはあまり驚かないのだけれど、それでもやっぱり、そんな超低温の日には外出はできるだけ控えたいものです。

そんな自宅にこもった日の朝食。

アメリカンな朝食にしてみました。

バターを塗ったトースト
カリカリに焼いたベーコン
半熟目玉焼き
ハッシュブラウン

写真にはないけれど、これにバナナマンゴーヨーグルトシェイク

それに
夫はコーヒー
まだ授乳中の私は牛乳

トーストを、半熟卵につけながらいただきます。

ハッシュブラウンは、最近は包丁で千切りにして作るのがお気に入りです。
以前はおろし金でおろしていたのだけれど、時間がかかるし、水分が出過ぎるし、おろしている間にアクがたくさんでてしまう。
でも、包丁で千切りにすると、よっぽど早いし、アクもでにくいし、扱いやすい。
切ったら水も絞らずそのままフライパン行きです。

バナナマンゴーヨーグルトシェイクは、夫担当。
いつもとってもおいしい。

本当は、これに野菜サラダを加えたいところだけれど、今回のテーマは、なんといっても「アメリカン」なので、そんな健康的なサラダはつきません。

でもふと、ここで思い出すのが、祖母の「食べるものに気をつけ」・・・という言葉
早くも、反省反省。
次回、アメリカンな朝食を作る時には、たとえアメリカンがテーマでも、野菜サラダを添えようと思います。