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2014年1月6日

お悔やみのお花。Flowers

夫の両親が、私の祖母のお悔やみとして、花瓶に生けた花を贈ってくれました。

なんという温かい心遣い。。。。


私が知る範囲では、アメリカのカトリックでは「お悔やみ料」というお金を包む習慣はないようで、お悔やみの気持ちを示す方法としては、気持ちを込めてカードを贈ったり、お花を贈ったりするようです。

ただ習慣がどうであれ、こうやって、祖母の死を悼み、私の気持ちを想ってくれたということが、とてもとても温かく、心に沁みます。

お花には、メッセージが添えられていました。

この温かい心遣いに答えて、私もお礼のカードを作って送りました。

こうやって、人と人とは温かくつながっていくんだなぁ。。。
このつながりによって、支えられて、今の自分もあるんだなぁ・・・と、やはり祖母の言葉に行きつくのでした。



祈ってくれる人があって、ありがたいと思うこと。
いただいた「おかげ」を、ありがたく受け取り、大切にすること。。。

この温かい心遣いを、私も身近な人へとつないでいきたいです。

Thank you so much.

2 件のコメント:

  1. 悠楓1/06/2014

    tacoちゃん!

    先日は、思いが高ぶってついつい実名でメッセージを送ってしまった失礼を
    お許しください!

    日本にはお金を包む習慣があるけど、こういうさりげない思いやりのできる外国の
    人の心遣いって本当に勉強しなきゃなぁって思います。

    おばあちゃんもお花を見て喜んでおられるだろうな~(^-^)

    悠楓

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    1. 悠楓ちゃん。
      気にしない気にしない。メッセージ、とっても嬉しかったです。一緒に涙を流してくれて、ありがとうね。
      日本とアメリカ。
      習慣は違ってて当たり前なんだけど、今の日本は「習慣」が前に出て来すぎてしまって、「決まり通りにやらなくってはいけない!」だけならまだしも、「決まり通りにやっておけばいい」、、となってしまった場合には、少々寂しく感じるよね。
      習慣は、素敵な文化の一部だから是非残しておきたいけれど、一番大切なのは、相手を想う気持ちってことも、忘れずにいたいよね。
      悠楓ちゃんの気持ちは、しっかり受け止めたよ。ありがとう。

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