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2022年1月31日

冬のお菓子入れ。Winter Cookie Storage

冬のお菓子入れ

tin cans

ブリキの角缶

どれも元々は
市販のクッキーやチョコレートが入っていたもの

我が家では
毎年クリスマス前に
ジンジャーブレッドクッキーとフルーツケーキを
作ったら
このブリキの角缶に入れておく

中にクッキングシートを敷いて
作ったお菓子を入れると
普通のお菓子も
かわいく見える

特に
フルーツケーキを
缶に入れる瞬間が
とてもワクワクする

ケーキを缶に入れて蓋をする
という作業が
毎年のことなのに
なぜかいつも新鮮で
いつも一人で嬉しくなってしまう

フルーツケーキが
缶の中にぴったりとおさまった様子をみて

「ああ、冬だなぁ」
「ああ、ホリデーシーズンだなぁ」
とひたすら感じる


…と
ここまでは
クリスマスの頃のこと

今日は
早くも1月最後の日

12月に作った
冬の手作りお菓子たちも
ついになくなって

冬のお菓子入れである
ブリキの角缶は
キッチンの一番上の
踏み台がないと手が届かない戸棚へと
戻って行った

明日からはもう2月

今年も12分の1が終わったのだなぁ

…そう思うと
1か月って
大きい…

1月の間に
今年の目標である
「早く寝る」が
何日達成できただろう?

まぁ
ゆっくりじっくり
習慣にできるように
少~しずつ
近づいていこう…

まずは
昼の間に
充実感と達成感を
感じられる時間を過ごすこと

昼間の充実感と達成感を左右するのは
必要最低限の
やらねばならないことと
やっておきたいことを
全て終えられたかどうか

(私の場合)
これが
夜早く寝るための
第一歩

そう考えると
この第一歩についての
1月の成果は
なかなかいい具合

この調子で
できるところから
少しずつ

この調子で
簡単なところから
少しずつ

この調子で
1か月前の自分と比べて
たった1ミリでいいから
進歩するを目指して

忙しくなりそうな
2月を過ごしていこう!

4 件のコメント:

  1. 匿名2/02/2022

    まっきぃです。

    ブリキの缶拝見してたら、思い出したことがあります。

    子どもの頃、大事なモノをブリキの缶に入れて、土に深く埋めたんです。
    引っ越してしまって・・・それにもう、どこへ埋めたかも忘れてしまいましたし、掘りおこすことはできませんが、こころの不覚に眠っていた思い出を、堀おこせました。
    ありがとうございます

    返信削除
  2. まっきぃさん
    なんだか映画みたいですね。
    大事なものを缶に入れて埋めたあと、引っ越してしまい、大人になってから、ふとした拍子に思い出す。
    今、頭の中に、映画の中の、モノクロの回想シーンが、浮かんでいます。。。
    映画だと・・・どんな結末でしょうね?
    できれば、余韻を残した「え?それでどうなったの?」的な終わり方がいいなぁ。。。
    大切な思い出を共有してくださって、うれしいです。ありがとうございます。


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  3. 匿名2/03/2022

    まっきぃです。
    こちらこそ、共有して楽しんでくださってありがとうございます

    私が思ったのは・・・陶芸家が、土を採掘していて、思わず見つけてしまって、その中に合った、黒曜石を砕いて年後に混ぜることをひらめき、その作品が世の中に出て、新聞で、陶芸家が、ブリキの缶のことを話した内容が乗って、それを読んだ中学生の娘さんが、母のことなんじゃないか?と気づいて、話に行こうとしたところで、お話が終わる・・・というストーリー・・・

    あとは、モノクロの回想シーンから、タイムスリップしちゃうとか 笑

    久しぶりに童話を書いてみたくなりました。
    ありがとうございます

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  4. まっきぃさん
    そのストーリー展開に、その終わり方!
    続きが非常に気になります~!!!
    でも、まさにそんな終わり方を求めていました!
    回想シーンからタイムスリップも、いいですねぇ。
    まっきぃさん、童話を書かれたことがあるのですね?!
    是非とも、ブリキ缶の思い出を材料に、また童話を書いてください~。

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