大晦日「黒豆を煮ました」Kuromame(black beans)

今日は大晦日。

クリスマス後、誰かの家に食事に招かれたり招いたりで、忙しくしているうちに、あっという間に大晦日が来ていました。

クリスマスの前後で、たっくさんの「アメリカの料理」を食べたけれど、ここ数日は、普段通りの日本の家庭料理の毎日です。
もちろん誰かを食事に招く際も、作るのは日本の家庭料理。


おとといは、夫の友人を昼食に招待し、肉じゃがとブロッコリーの胡麻和えを作りました。
昨日は、義兄夫婦を夕食に招待し、コロッケとニンジンとくるみの和え物を作りました。


そしてそれぞれの食事にもう一品、黒豆を煮てみました。

なんだかなつかし～い味に、我ながらちょっと感激。。。


初心者にしては、しわもなく、つやつやに仕上がって、大満足です。
甘みが今一つだけど、豆そのものの味が味わえて、私は気に入ってます。


アメリカでは、クリスマスは家族で過ごし、大晦日はワイワイ騒ぐ、というのが一般的（？）な過ごし方のようです。

というわけで、私たち夫婦も、夫の兄姉と共に、夜9時にレストランに行って夕食、そしてその後たぶんカウントダウン？かな？

義兄の知り合いがいるという、普段は全く近寄る機会のない、おしゃれなレストランに行くらしいので、極寒の冬のミネソタでは全く登場する機会のない”よそ行き”の服を引っ張り出して、出かけてきます。。。。

それでもどうにか日本の趣のある習慣も実行したいので、今年も年越し蕎麦を、3時のおやつの時間あたりに食べようと現在準備中です。

この日記を書いている現在は、日本はすでに新年。
初日の出が昇る頃ですね。。。。
あけましておめでとうございます！

私たちも、あと数時間で新年に追いつきます。


今年も、いつもながらあっという間に一年が過ぎ去ってしまったけれど、仕事を始めたり、いろいろな新しい経験もできて、今思えば充実した一年だったと思います。
まだまだまだまだ、たっくさん学ばねばならないことはあるけれど、、、
ま、それはゆっくりじっくり学んでいくとします。

あ、まだ新年の抱負を考えてない。
年越し蕎麦を食べながら考えます。


では、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
新しく迎える年が、幸多き年でありますよう、お祈り申し上げます。