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2010年4月3日

Easter Egg Hunt.イースターエッグハント。

アメリカに来て、二回目のイースター

今日は、姪の誕生日会を兼ねて、1日早いイースターエッグハントをしました。

昨年のイースターエッグハント は、夫の実家でしたが、今回は、義姉の家に行きました。

甥姪や義姉の近所の子供たちが集まってのイースターハント。

色とりどりのプラスチックの卵の中には、お菓子やおもちゃが入ってます。

中学生以上の子供と大人が、手分けして庭にイースターエッグを隠して、かごを持った中学生未満の子供たち合計12人が今年の探す役目です。
イースターエッグを見つけたら、自分のかごに入れて、中身をに入れることができます。

が、ルールがあります。
隠れてない(庭にただ転がっている)イースターエッグをかごに入れてもいいのは、小学生未満の子供たちだけ。
小学生は、隠れているイースターエッグだけをかごに入れられます。
子供たちは、より多くのイースターエッグを見つけようと必死。

私は今年も隠す役目。
隠す役にもプライドがあって、誰が隠したイースターエッグが最後まで見つからなかったか!を実は秘かに競い合ってます。。。
今年は全部で150個の卵を隠しました。

イースターハントがひと段落すると、子供たちはお菓子やおもちゃを取り出して、今度はtrade(交換会?)。
自分の嫌いなお菓子やおもちゃを、他の人のお菓子やおもちゃと交換して、好きなものを手に入れます。
交渉が成立する場合はよいのだけれど、成立しない場合は、もうひとつお菓子を加えてさらに交渉です。

イースターエッグを探しているのを見るのも楽しいけれど、この交換会を眺めるのもかなりおもしろかったです。(本当の性格が見えます・・・)

2 件のコメント:

  1. チーター4/06/2010

    イイスターでなぜ卵が使用されるか?
    こんな初歩的な知識のない私に簡単にコメントをお願いします。アメリカ大陸の誕生を意味するのかなー、、、、、。

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  2. 正式にはどうなのかはわからないけれど、英語学校の先生が教えてくれた一説によると、キリスト教や復活祭よりも歴史的に古く、卵は生命の象徴とされていたようで、その歴史がそのまま復活祭の時に使用されるようになった・・・・とか・・・。

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