おろしショウガと、ネギと、鰹節をのせた冷奴に、お醤油をたらり。
ミネソタでもお豆腐は手に入る。
わざわざアジア系の食料品店に出向かなくても、どの食料品店に行っても、大体置いている。特に最近は、10年前にはお豆腐を取り扱ってなったお店でも、売られるようなってきた。
さて、今日は、気温も上がって冷奴日和。
久しぶりに冷奴を食卓に並べたところ、太郎に「これなあに?」と言われて、少々ショックを受けた。
私が「お豆腐だよ」と言うと、
太郎「お豆腐が 四角いのって 見たことなかった」
…なるほど…。
って、、、お味噌汁や、お鍋に入れる時も、四角いはずなんだけど…
大きさが違うから、分からなかったのか?
今度は、切る前の一番大きな姿を見せてやろう。
おろしショウガとネギを、春子と太郎の豆腐にはのせないで、「鰹節たっぷりにお醤油たらり」だけというのが、きっとよかったのだろう。
こんなにきれいに食べてくれるのなら、このお手軽な一品を、もっと頻繁に食卓に登場させようと思う。