かざぐるまは英語で、pinwheel。
ちなみに、風力発電の風車や、オランダの風車?は、windmill。
正方形の紙に、我が家の三歳児と一緒にクレヨンで模様を描いて、切込みを入れて糊付けしただけの簡単なもの。
紙以外で使用したのはストロー、つまようじ、マスキングテープ。
もう少し大きめも作ってみたけど、折り紙やコピー用紙程度の紙では、風の抵抗で羽がすぐに歪んでしまい、うまく回らなくなるので、7.5センチ四方紙で作った小さめがお気に入り。
インターネットで見つけた作り方だと、どうしてもスムーズにくるくる回らないので、それにちょっと自己流に手を加えたところ、これが回る回る。
(自己流の詳細はいつかまた日記に覚え書きするつもりです)
三歳の娘と散歩に持って出掛けると、いっそうくるくる回るのを楽しめます。
家の中で瓶やコップにさしておくと、窓から風が吹くたびにくるっと後ろをむいてしまって、羽が回らないので、厚紙で「かざぐるま立て」まで作りました!しかも、穴は写真で見える上だけでなく、写真では見えない内部にも穴があって、かざぐるまが倒れない仕組みになっています。(我ながらなんと暇なんでしょうか・・・)
窓辺で勢いよく回るかざぐるま |