ハサミで丸く大中小に切ります。丸3つで1セット(花一つ分)。 |
大きさはこのくらい違うだけ。重ねてみるとよく分かる。(このカッティングボードの1マスは2.5センチ) |
丸を二つ折りにする。 |
さらに二つに折る。 |
玉結びをした糸を針に通して、端っこに突き刺して、針が出てきたところに玉止めする。 |
こんな感じ。(大中小の三つだけでOK) |
開く。 |
開いた状態の大中小を重ねて、中心から全部に糸を通して、裏で玉止めして、できあがり。 |
使用例の写真は、下記の各日記をご覧ください。
2012年6月30日土曜日「ギフトカードのラッピング。Wrapping for a Giftcard」
作ったお花に、長い手縫い糸を針で通して、その糸をリボンとして使用しました。
2012年6月2日土曜日「布を組み合わせたラッピング。」
こちらは、ベルベットを使ったお花。
端っこがほつれるのは気にせず、切りっぱなしです。
お花は青いリボンに糸で縫いつけてあります。
簡単に、小さな端切れで作れるので、これまたいろんな布で作ってみると、全く雰囲気の違ったものになるのが面白い。
ラッピングだけでなくって、いろんなものに使えそう。
重ねる布の枚数を増やせばもっともっと豪華になるかも。