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2017年10月6日

ツインシティ―マラソン。Twin Cities Marathon 2017

先週末は、ツインシティーマラソンでした。

例年に比べて温かく、コースの風景は、まだまだ紅葉は進んでいなくて、緑がいっぱい。

今年も家族で応援に出掛けました。
毎年誰かしら、知り合いが出場します。

このツインシティーマラソン、2005年から毎年、大阪府の和泉市からの招待選手が参加しているそうで、毎年、どの方が日本からやって来たのかなーと思って眺めています。

サブローさんは、あれは日本人かもーと思ったら、即座に、がんばってくださいーと日本語の声援に切り替えます。

招待が始まった当初は1名だけの招待で、2013年からは2名となったようですね。

これは、ミネソタのブルーミントン市と、和泉市が姉妹都市であるため、いくつかある交流事業の一つ。

一方、毎年2月に大阪府南西部の泉州地域(和泉市も入ってます)で開かれる泉州国際市民マラソンには、和泉市に招待された選手が、ミネソタから毎年参加。招待は、なんと1997年から20年ずっと続いているようです。

私がミネソタなんてどこかも知らなかった頃から続いているんですね。

今年2月には、ミネソタからの招待選手として、なんとサブローさんの友人が参加しましたよ。
数年前の日本帰省の際に、我が家に寝泊まりしてもらって、犬の世話をしてもらったこともある友人です。
出発の少し前に我が家でお鍋を一緒に食べまして、日本についていろいろお話しました。

飛行機を降りて数日期間はあるとは言え、時差ボケが収まったかどうかの内にフルマラソンだなんて、、、本当にすごいと思います。。。

姉妹都市となっても、交流があまりなく解消となる場合も多いと聞いたことがあるけれど、和泉市とブルーミントン市には、これからもずっと交流を続けてもらえたらいいなーと個人的に思ってます。

来年も応援に出向きますよー!

2 件のコメント:

  1. 基礎英語3にもツインシティーという地名が良く出て来るので、凄く興味深く読んでしまいました。気持ちよく走れるコースみたいですね。サブローさんが日本語で声かけするなんて、いいですね。それが耳に入ると選手は凄く力を貰えると思います。その前にビックリ‼️するとも思いますが(^.^)都市どうしの交流ということが具体的にわかる事例ですね。本当に長く続いてほしいです。

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    1. 基礎英語、頑張っているのですね!私も久しぶりに聞いてみたいです。当時は全く聞き取れなかったけれど、今聞くと、果たしてどれだけ理解できるか。。。たとえよく聞き取れなくても、テキストから文化の違いを読み取るだけでも意味があると思いますよ。続けてくださいねー。

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