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2014年2月3日

節分-巻き寿司。”Setsubun”-Sushi Roll

2月になりました。
1月2月3月は、本当に毎年知らぬ間に過ぎ去っていくけれど、今年も例外なく、新年になったと思ったらあっという間に2月がやってきました。

今日は節分。

豆まきはしなかったし、豆も食べなかったけれど、巻き寿司を作りました。

しかし・・・最後の最後の巻く段階になって、案の定、生後8カ月になった娘が一人遊びについに飽きて、「だっこーーーーー」と(まだ言葉では言わないけれど)泣き叫び始めました。
かといって、あと巻くだけのところで中断するわけにもいかず、大慌てで巻いたところ、「慌てて巻きました・・・・」という巻き寿司が出来上がりました。

ご覧の通り、具が全部端っこに寄っています。。。。

でも、見た目はともかく、味は同じ。

切らずに丸かじりすれば、具が端っこであろうが気にならないのかもしれないけれど、どうも丸かじりは落ち着いて食べられないので、普通に切って頂きました。

急に思い立ったので、夕食用に用意していた米1合だけで、具はあり合わせ。(ほうれんそう、にんじん、えび、マッシュルーム、さやえんどう、卵)
でも、ミネソタで食べる家庭料理のお寿司という前提なので、まずまずの悪くない味でいた。
(実家で食べる、母の巻き寿司とは比べ物になりませんが・・・。)

とにかく、とても「立春」とは思えない、「春」の気配さえも当分感じそうにない、まだまだ当分マイナス20度前後の日々が続きそうな、このミネソタの地で、「節分」の今日、我が家でも少しだけ「日本」を味わいました。

1 件のコメント:

  1. チーター2/04/2014

    巻き寿司の芯が横によろうがはみ出ようが日本の節分を思い出し1歳にならない子供をかかえての巻き寿司づくり、もうようやるね。あっぱれ母は強しとも思ったし頭が下がりました。私も横着をきめず何事も頑張ろうと元気をもらいました。

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