私の住んでいるところには、山がないので、空は遠く遠くまで見渡せます。
冬の間のくぐもった空とは大違いで、広い空は気分爽快な青。
7月直前の6月30日の散歩途中、芝生と木々の緑と、空の青の中に、一際目立っている赤色を発見。
この春、遊歩道沿いに植えられたばかりの桜の木に、なんとサクランボが鈴なり!!
生まれて初めて、サクランボが木になっている様子を目にしました。
このサクランボの写真をサブローさんに見せたところ、開口一番に「食べてみた?」
そんな、、、公共の公園にあるものを食べるだなんて考えは起こらず、食べなかった、と答えると、とても不思議そうにしておりました。
そして、数日後。
久しぶりにサブローさんも一緒にお散歩。
このサクランボの辺りに来たら、ストローラーを押していたサブローさんは、遊歩道を外れて一直線にサクランボの元へ。。
そして、味見。
私も、ついつい味見。。。
春子も味見。
甘くはないけど酸っぱくもない。
とても懐かしい味。
それはまさに、小さい頃、実家の庭の角にあったユスラウメの味。
大好きでいつもいっぱい食べてたなー。
懐かしい。。。
そして、味見と言うには遥かに多すぎる量をお腹に納めたころ、ストローラーに乗っている太郎がワーワー言い出したので、サクランボには別れを告げ、散歩再開。
来年も、サクランボ、なるといいなー。
楽しいファミリー。サブローさんも、そんな一面があるのですね。楽しそうな散歩だね。こちらは梅雨あけを今か今かと待っているところです。蒸し暑さが大変です。サクランボといえば毎年貴方の実家のサクランボの木に鈴なりで、毎年ご馳走になってます。が今年は不作。木にも寿命があるのかな?という結論です。でもその木の近くに新しい枝が出てきてるそうです。命の繋がりを感じるとともに、新しい木にいつ実がなるのかも楽しみです。ヨッシー
返信削除え、、、実家にさくらんぼの木が??!!
削除帰省する楽しみがまた増えました。