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2016年5月3日

ラング・ド・シャ。Langue de Chat

カルボナーラを作った後、余った白身で、今まではナッツ入りのメレンゲクッキーを作っていたのだけど、甘ったるいので飽きてきた。

そもそもお菓子やケーキを作るのは得意でなく、知識も全くない。。
そこで、余った白身をどうしたものか・・・・と、いろいろ検索していると、ラング・ド・シャを発見!

お菓子やケーキを「作る」知識はなくとも、ラング・ド・シャがどんな味かはもちろん知っている。
これは作らねば!
 
アメリカの手作りクッキーは、通常、日本の一般的なクッキーとは違って、かなりしっとりとモチモチで、カリッとしてない。
アメリカのしっとりモチモチクッキーも、私自身は大好きなのだけど、日本で食べていたカリッとしたクッキーはやっぱり懐かしい。。。
これはやっぱり作らねば!

それも、ラング・ド・シャ・・・・・考えているうちに、くるっと巻いてあるのや、四角い白い恋人を食べたくなってきた。
これはこれは、やっぱり作らねば!

でも、お菓子はど素人。
そこで、いろいろ検索しているうちに、泡立て不要、混ぜてただ焼くだけ!のシンプルレシピを発見し、さっそく作ってみました。

これがこれが、私にしては珍しく、初めてにして、大成功。

日本の駄菓子やお菓子やケーキはおいしいけれど、クッキーはやっぱり、アメリカのしっとりモチモチのクッキー派(たぶん?)の夫も、これはいける、と満足の様子。

今度はどうにかチョコレートをうまく挟んでみたい・・・けれど一体どうやって???