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2012年8月19日

地図封筒。Map Envelope


外国に住むというこは、同時に、自分が生まれ育った国を知るということ。
 
住んでいる時には見えない、生まれ育った国のいろいろなものが見えます。

いいことも、
悪いことも、
そのどちらでもないことも。


そして、生まれ育った国以外に住むと、その国の、そこで生まれ育った人には見えにくいことが、見えます。 

いいことも、
悪いことも、
そのどちらでもないことも。

互いのいろいろな面を知っても、やっぱり、生まれ育った国への思い入れは大きい。。。


今日の写真は、先日のメキシコ出身の同僚への誕生日カードを入れた封筒。

彼女は、アメリカに住んで、もう随分と長いけれど、何年母国を離れていても、きっと私と同じように、生まれた国への思い入れは大きいはず。
と勝手に決めて、メキシコの地図を印刷して封筒にしてみました。

1 件のコメント:

  1. チーター8/20/2012

    外国で生活した事のない私でも、もしこのように誕生日に自国の地図で囲まれたプレゼントを頂くと中身の品がどうあれもう感動のあまり声が出なくなると思いました。
    何よりの誕生プレゼントであったと私には感じました。それにきずいたTakoさんは素晴らしいと思った次第です。これも自然体に出てきた行動なんでしょうね。

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