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2011年4月13日

これは何かな?What Is This?

 これは何かな?

大ヒント↓

そうです!

ミネソタTwins(ツインズ)の本拠地、Target Field(ターゲットフィールド)。

冒頭の写真は「Target Fieldの芝生です」

昨日、4月12日、仕事の後に、夫とミネソタTwins対カンザスシティーRoyals戦を観に行きました。
試合開始の午後7時10分は、夕日も射す前で、まだまだ明るい。そして、温かい!!

昨年の凍えるような寒さと小雨の中での観戦に比べて、寒がりのはずの私でも「暑い」と感じた、今回のこの温かい晴れの日の観戦は、野球を全く語れないド素人の私でも楽しめました。

そしてTwins勝ちました。

3対3で、延長戦となり、10回裏で満塁となって、そこでヒットが!

勝つとますます楽しい。



ここで、素人の私でも分かる 日本とアメリカの野球観戦の「見た目」(?)の違い。

私の今までの経験では、日本のプロ野球球場では、それぞれのチームの応援方法があって、チームカラーの服を着て、巨大な旗を振っている応援団がいて、自分自身も応援するチームの応援方法(?)に沿って応援する、、というのが「普通」で、野球ド素人の私としては、その応援が楽しい!と思っていましたが・・・
ここアメリカでは、巨大な旗を振っている、楽器を演奏する応援団は見当たりません。


でも、多くの人が、応援するチームのユニフォームやTシャツ・帽子などを着て応援に行きます。

私も、もちろんツインズTシャツを着て観戦しました。

チームの名前やマークの入った服や帽子などは、そのチームのある州なら、身近なお店(デパート・ホームセンター・ショッピングモール等)で、スタジアムにわざわざ行かなくても簡単に見つけられます。

でも、やはり、この温かい日でも、私のTシャツが登場していたのは、ほんの30分程でした。

ここはミネソタ。
スタジアムの座席に風が吹き始めると、やっぱり寒い。


上にかなり厚手のウールのジャケットを着込み、マフラーを巻き、ひざにはもうひとつウールのセーターを掛けて観戦。
いつも持参する「ひざかけ」を忘れたのを後悔しました。


 
こちらは、試合終了直前の時間。
自宅に到着したのは夜11時過ぎ。


日本の西岡剛選手は、先日の骨折でプレーはしていませんでしたが、ベンチで見守っている様子が、球場のスクリーンの、バッターの後ろに時々写っているのを見ることができました。
そして球場では、西岡選手の名前の入ったユニフォームを着たファンをたくさん見かけました!

西岡選手がTarget Fieldでプレーする日が楽しみです。

1 件のコメント:

  1. チーター4/13/2011

    西岡剛の骨折はとても残念です。日本でもニュースで報じられていました。本人もこれも自分の運命だと受け止めている、ときっぱり言っていたのできっと元気な姿をまた早いうちに見せてくれるものと期待して待っています 
    それにしてもタコもいろいろ楽しんでいるねー。        
        

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