そうです!
ミネソタTwins(ツインズ)の本拠地、Target Field(ターゲットフィールド)。
冒頭の写真は「Target Fieldの芝生です」
昨日、4月12日、仕事の後に、夫とミネソタTwins対カンザスシティーRoyals戦を観に行きました。
試合開始の午後7時10分は、夕日も射す前で、まだまだ明るい。そして、温かい!!
昨年の凍えるような寒さと小雨の中での観戦に比べて、寒がりのはずの私でも「暑い」と感じた、今回のこの温かい晴れの日の観戦は、野球を全く語れないド素人の私でも楽しめました。
そしてTwins勝ちました。
3対3で、延長戦となり、10回裏で満塁となって、そこでヒットが!
勝つとますます楽しい。
ここで、素人の私でも分かる 日本とアメリカの野球観戦の「見た目」(?)の違い。
私の今までの経験では、日本のプロ野球球場では、それぞれのチームの応援方法があって、チームカラーの服を着て、巨大な旗を振っている応援団がいて、自分自身も応援するチームの応援方法(?)に沿って応援する、、というのが「普通」で、野球ド素人の私としては、その応援が楽しい!と思っていましたが・・・
ここアメリカでは、巨大な旗を振っている、楽器を演奏する応援団は見当たりません。
でも、多くの人が、応援するチームのユニフォームやTシャツ・帽子などを着て応援に行きます。
私も、もちろんツインズTシャツを着て観戦しました。
チームの名前やマークの入った服や帽子などは、そのチームのある州なら、身近なお店(デパート・ホームセンター・ショッピングモール等)で、スタジアムにわざわざ行かなくても簡単に見つけられます。
でも、やはり、この温かい日でも、私のTシャツが登場していたのは、ほんの30分程でした。
ここはミネソタ。
スタジアムの座席に風が吹き始めると、やっぱり寒い。
上にかなり厚手のウールのジャケットを着込み、マフラーを巻き、ひざにはもうひとつウールのセーターを掛けて観戦。
いつも持参する「ひざかけ」を忘れたのを後悔しました。
自宅に到着したのは夜11時過ぎ。
日本の西岡剛選手は、先日の骨折でプレーはしていませんでしたが、ベンチで見守っている様子が、球場のスクリーンの、バッターの後ろに時々写っているのを見ることができました。
そして球場では、西岡選手の名前の入ったユニフォームを着たファンをたくさん見かけました!
西岡選手がTarget Fieldでプレーする日が楽しみです。