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2022年7月5日

アメリカ独立記念日。Forth of July 2022

アメリカ独立記念日

英語ではIndependence Dayとは誰も言わず
みんなForth of Julyと呼ぶ

Forth of Julyと言えば
花火

今日はあちこちで
花火大会が開かれている

我が家も今年は
花火見物に行ってみた

場所はEdinaのRoseland Park

Forth of July当日ではなく
前日の7月3日

日没の夜9時頃着いて
公園の近くで警官の誘導に従って行ってみると
無料駐車スペースに難なく駐車できた

そして車から降りた人が歩いていく方向に
歩いて行ってみる

大勢の人が座っている辺りに
空きスペースを見つけて
持参したピクニックシートを広げて腰を下ろす

ブラスバンドのライブ演奏を聞きながら
花火が始まる時間を待つ

到着したのは9時頃だけど
なんといっても
ミネソタの日没は9時
まだまだ明るい

9時40分頃やっと本格的に暗くなって
ちらほらと
星も見えてきた頃
花火大会が始まった

今で小さな花火や
遠く遠くから小さく見える花火しか見たことがない
春子と太郎

大きな音が怖い春子も
耳を塞ぎながらも
キラキラと光る花火を見つめている

太郎はもう
嬉しくて仕方ないみたいで
大はしゃぎ

久しぶりに間近で見る大輪の花火
目の前に迫って来る色とりどりの光と
お腹に響く大きな音

仕掛け花火もなく
スポンサーの放送もない
屋台も出ない

果たして何発上がったのかも??
どこにも書いてないので
規模もよくわからない

日本の花火大会の雰囲気とは
少し違うけれど

でも
急に日本の花火大会が懐かしくなった

そして
やっぱり花火は好きだなーと思う

いつか
春子と太郎に
日本の豪華な花火大会を見せてやりたいなぁ。。。

2 件のコメント:

  1. 屋台がないというのにふとひっかかりました。
    そういえばシアトル市の花火にも、ここ郊外のにも屋台がないなあ。
    シアトルのは車の渋滞から脱出するのに一時間以上かかるようなオオゴト。
    郊外でも結構人の出入り管理で時間を食ってしまう。そのせいかな?
    昔、NY州アップステイトの小さな町Lake Casenoviaで、湖で見事な花火大会があり、周りには昔ながらの綿菓子屋やら鉄砲打ってぬいぐるみを勝ち取るみたいな屋台がずらっと並んで、本当に楽しかったことがありました。
    ああいうのがどこか近くにあれば、二歳の孫に見せてあげたいなあ。

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  2. モリヒロさん
    アメリカでも、花火大会で屋台が出たりするところもあるのですね!
    水辺の花火大会と、立ちならぶ昔ながらの屋台。
    子供の頃行った、日本の地元の花火大会を思い出します。
    日本の花火大会に、もう何年も行ったことがありませんが、今も屋台は昔のように、たくさん並ぶのかな?
    子どもって、にぎやかで珍しい光景には、目を見開いて全身で楽しむので、私も太郎と春子に見せてやりたいなぁって思います。

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