合計7枚。
5月初旬に一気に作りました。
そう、子供が産まれたらカードを手作りする時間なんてきっとないんだろうなぁ・・・と思って事前に作ったおいたのだけれど、「きっとないんだろうなぁ・・・」どころか、手作りカードのことを考える余裕さえありません。
事前に作っておいて大正解。
どうせなら、1年分作っておいてもよかったかも・・・と思う今日この頃。
最近の自分の中でのカードの流行は、この切り抜き文字。
3枚紙が重ねてあって、1枚目は、文字を切り抜いてある、模様のついた紙。
2枚目はティッシュー(薄葉紙)と呼ばれるラッピング用紙。
3枚目は、ちょっと厚めの紙で、メッセージを記入します。
3枚一緒に折り曲げて、折り曲げたところに、針で糸を通してもよし、リボンをつけてもよし。
手間はちょっとかかるけど、完成後の満足度が高いです。
しばらくこの流行が続きそうです。
ところで、アメリカ人の夫の家族は、大人になっても家族で誕生日をお祝するのが当たり前。
私の誕生日にも、毎年必ず、夫の両親と兄姉がカードやプレゼントを用意してくれたり、電話やメールで「おめでとう!」とメッセージをくれたりします。
やっぱり何歳になっても、「おめでとう」と言ってもらえるのは嬉しいです。
今までも漠然と、いい習慣だなぁ・・・とは思っていたけれど、自分の子供が産まれて、さらにその思いは強まりました。
私のように結構「いい歳」にも関わらず妊娠した、ということだけで、すでに驚くべき出来事。
さらに、妊娠が臨月まで無事継続でき、無事子供に出会えて、現在、こうやって母子共に健康で過ごしていられる、ということを思うと、もう毎日お祝したいくらいです。
しかも、誰しも、いつ何が起こるかわからない、というのは否定のできない事実。
誕生日を毎年迎えることができるというのは、実は、自然で当たり前のことではなく、特別なこと、すごいこと。
様々な偶然の幸運が重なって、こうやって生きていられることに、毎日感謝して、年に一度の誕生日にはお祝するって、とっても自然なことなんだって思えます。
5月6月7月生まれのお義姉さん、姪っ子たち、誕生日おめでとう!
我が家のベイビーへ、誕生おめでとう!
そして、寝させてもらえない夜に、今日の日記を思い出そうと思います。。。。