「ぼくのくれよん」
（長 新太 作・絵 / 講談社）
この秋、3歳になる太郎が、ここ数か月、ずっと気に入っている本。
お友達がプレゼントしてくれた、私もお気に入りの一冊。
まだ太郎はひらがなは読めないけれど、暗記しているので、一緒に声をそろえて読んでます。
私が思うに、2歳という太郎の年齢にちょうどよい、文字数。
そして、絵もごちゃごちゃしてなくって2歳にはぴったり。
長新太さんの絵も好き。
最近、本を選ぶ時には、知名度よりも、誰が描いたか・・・誰が書いたか・・・ということで選べるようになってきた・・・。だんだん絵本も「私の」趣味の世界に入り込んでます。
大人向けの本を読むゆとりがない生活の、私の読書欲は、子供への読み聞かせで満たされているという現実。
やっぱり、子供に読む本は、自分も好きでなくてはね。
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いつも感心してます。読み聞かせをしっかりしてあげていますね。本当に大切な事ですよね。それはこれから先のいろんな場面で実を結んできますよ。子供の絵本だって、読み方によっては大人も楽しめる奥深いものも多いですよね。
返信削除現在では、すっかり読み聞かせは私の趣味と化していて、いい本を読んでは癒され、素敵な絵を見ては癒される毎日です。こうやっていい絵本と出会えたのは、子供たちのおかげですね。
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